ロマサガ2日記 8日目
2011/10/23(日)
更新が少し空いてしまいましたな。
前回はひたすらモンスターと闘っていたっていう最低の日記でしたが、今回はちゃんとストーリーを進めていますよ。
放置していたら、内乱で滅亡してしまったカンバーランドへ。
船でダグラスへ渡ると、街は不良兵士だらけ。
ぶつかると、「金を置いてけー、じゃないと刺したるわ」みたいなことをいってくる。
面倒くさければ金を置いていってもいいのだが、人間系は経験値も多いことだし、教訓を与えてみた。
そしたら、運良く、乱れ雪月花を覚えた。
おぉ〜、何があるか分からないものだ。
ダグラスの酒場と店の主人から情報を得て、ネラック城とフォーファーへ行けるようになった。
ネラック城は行っても意味がないんだけど、ちょっくらゲオルグに挨拶しに行くことにした。
ネラック城はサイフリートの策略により、全員が亡き者となっていた。
ところが、兵士も側近も亡霊になって城を守っている。
側近が、「ここの兵士は死んだ後も城を守っている。立派なものでしょう?」なんていっているが、アンタも死んでますから!
ゲオルグに話しかけると、怒りで我を忘れて襲ってくる。
皇帝とのタイマンになるので、腹黒いプレーヤーだと、謀殺に使ったりするのかなぁ。
テオドラ皇帝のスパイラルチャージで瞬殺する。
亡霊なので、また部屋に戻ると復活しているのよね。
意味のない寄り道の後は、フォーファーへ。
ここも不良兵士がうろついている。
城へ行くと悪魔系モンスターが、「お前もホーリーオーダーか?」と襲ってくる。
ダグラスで得た情報に従い、街の入り口からすぐそばの学校へ。
暖炉の中に入っていくと、そこにはレジスタンスが。
「この日を待っておりました!」
ホーリーオーダーのリーダーのソフィアだ。
このレジスタンスのリーダーは代々、ソフィアと名乗ることになっている。
ホーリーオーダーの女性はこうしてレジスタンスを組織したあたり、男よりも優秀だのう。
次々と新しいモンスターがやってくる場になっているというので、長城へ行って穴を塞いでくる。
このレベルになると、デューンウォームなんてただの雑魚。
フツーにゲームを進めたら、序盤に来ることが多いところだからなぁ。
フォーファーへ戻る。
ソフィアによると、サイフリートの居所はゲオルグが知っているが、怒りで我を忘れている。
トーマ君と話せば、自分を取り戻すかもしれないとのこと。
トーマ君の魂は幽閉されていた。
ほんなわけで、再びダグラスへ。
街の不良兵士はレジスタンスが引きつけてくれている。
少ない戦力で、ようやってくれるわ。
モンスターをなぎ払いながら、城の地下の牢獄へ。
うぅ、トーマ君、オレたちが遅かったばかりにごめんよ。
運命が変わっていれば、彼が王になっていたのに。
これで、エンディングでも会えなくなってしまった。
これにて、ダグラスとフォーファーは開放され、街には平和が戻る。
フォーファーのソフィアによると、これでゲオルグも心を開いてくれるとのこと。
ネラック城へ行くと、トーマ君の魂が開放され、ゲオルグが兄弟の再会をすることができた。
二人は成仏。
ゲオルグが去り際に、サイフリートの砦の場所を教えてくれた。
サイフリートの砦へ、いざ進軍。
サイフリートから、「くさいセリフを吐きおって!」といわれるんだが、皇帝がこういいたくなる気持ちも分かるなぁ。
悪党を成敗。
カンバーランドは帝国の領土になり、ホーリーオーダーも仲間になった。
時は進み、皇帝の継承へ。
新パーティーはこちら。
皇帝:モニカ、ホーリーオーダー(女)
ヘイゼル、フリーメイジ(女)
ジュディ、帝国軽装歩兵(女)
ディアネイラ、フリーファイター(女)
トモエ、アマゾネス
がんばって4人でアマゾンまで行き、アマゾネスをパーティーインさせた。
ホーリーオーダーはせっかく仲間にしたばかりだし、強いキャラなので、皇帝に。
皇帝にしちゃえば、好きな魔法で使えるしね。
フリーメイジと宮廷魔術師のどちらを使うか迷ったが、宮廷魔術師だとホーリーオーダーと少しかぶるのと、強化したい魔法から、こっちをとった。
新パーティー最初の仕事は、ギャロンの追放。
武装商船団を乗っ取って反乱を起こしていた。
ヌオノへは陸路と海路の両方から行けるが、アジト内のバイキングアクスがほしいので、陸路をチョイス。
海路から行くと、宝箱が空になるようだ。
もちろん、詩人の楽器のゲッツも忘れない。
ギャロンは追いつめてもバトルなしで逃亡するので、あっさり終了。
次はどこに行くか決めていないので、気分で進めます。