タクティクスオウガ日記 3日目
古都ライム。
さぁ、初の救出イベント、システィーナを助けるぞ。
こちらはソルソルとアマゾネス8体がレベル3。
このレベルではまだ誰もクラスチェンジができない。
敵のランダムキャラはこちらに合わせたレベルになり、ボスのナイトが6で固定。
ダメだ……。
何度やってもシスティーナが死んでしまう。
やはり、クレリックがいないと無理か。
仕方がないので、トレーニングで全員をレベル5まで上げる。
このレベルだと、同じレベルでもキャラによってクラスチェンジできる場合とできない場合がある。
ちょうどうまくクレリックになれるキャラが二人いたので、カチュアからヒーリングをぶん取り、元から持っていたヒーリングと併せて二人に装備させる。
さぁ、再び救出イベントに挑戦。
今、変換したら朝鮮って出てきました。
どうでもいいですね。
今度は楽勝だった。
ボスキャラ以外も全部倒しておいた。
ヴァレリア解放戦線のシスティーナと会話するしょっぱい騎士団。
互いの思想の違いから口論になる。
っておい、主人公は別に絡んでないぞ。
レオナールとヴァイスが怒っているだけじゃないか。
主人公はこのとき、何を思っていたんだろうねぇ。
「では、あなた達は何のために戦っているのですか?」
システィーナの問いに答える。
「真の平和のため」
後に大量虐殺をする人が何を言っているんだか。
攻略本を持ってないから知らないんだけど、Lルートだったら「ヴァレリアの未来のため」の方がよかったのかな?
フィダック城にて暗黒騎士団と密約を結ぶ。
暗殺まで計画した親の仇と。
黒ランスは暗殺計画があったことを知ったらどう思うんかねぇ。
ボルドュー湖畔。
こちらは味方10体が全員レベル5。
敵ボスキャラのレベル7が意外ときつい。
2回ほど仲間が殺られてやり直しした。
ゾード湿原。
ガンプとの初めての戦いだ。
ベルダを集中攻撃すると、ガンプは去っていった。
誰も倒せなかったや。
バルマムッサの町前編。
こちらは高地をキープしているので、弓の雨を降らせて楽勝。
前編はこちらが高地、後編は敵が高地ということで、このゲームにおける高地の有利性を露骨に示す作りになっているよな。
さて、やってきましたよ、運命の選択肢。
同胞の虐殺に加わるか否か。
この問いねぇ……。
現実の戦争だったら従うしかない気もするが。
初めてゲームをプレイする人で、虐殺を選べる人はどのくらいいるのだろう。
たいていは、「馬鹿なことはやめるんだッ!」を選ぶんだろうな。
しかし、今回はLルートを目指すんで、自らの手を汚しますよっと。
おぉ、このヴァイスが見たかった。
ちなみに、虐殺を断ったときのヴァイス君。
見事なまでの豹変ぶり。
バルマムッサの町後編を攻略する。
敵キャラとレベル差がないため、楽勝だった。
女子供を含め、同胞を大量虐殺したソルソル。
バルマムッサにいるのは5千人を下らないとか言ってなかったっけ?
ひどすぎるな……。
てか、そんな人数を虐殺できるほど、こちらの軍にも人がいたことにびっくり。
第2章:誰も僕を責めることはできない
主人公が虐殺に加わらなかった場合はものすごい勢いを見せる解放軍。
虐殺に加わった今回は、地下に潜ったヴァイスが真実を流布したため、そこまでの勢いにはならない。
この点においては、主人公よりヴァイスの方が有能であるな。
ガルガスタンとの決戦に備え、錯乱舞台として因縁の町、バルマムッサに上陸するしょっぱい騎士団。
最初のステージは楽勝だった。
ゾード湿原。
やはり楽勝。
港町アシュトン。
前編は楽勝。
後編。
アロセールにめっちゃ罵られる。
アロセールが強すぎる。
ゲーム最強のアーチャーだもんな。
何度やっても味方が死んでしまう。
どうやらレベルが低すぎるらしい。
仕方なくトレーニングでレベル上げをして臨む。
今度は楽勝だった。
クァドリガ砦にてザパンの救出イベント。
2回ほど失敗する。
武器も持ってないくせに特攻するなんて、こいつは何を考えているのか。
クレリックの配置に気をつけ、クリア。
ザパンを仲間にするか問われる。
ここで仲間にすると仲間の忠誠心が下がってしまうのと、後々も仲間にするチャンスがあるので、今回は断る。
男性キャラは使わないしね。
タインマウスの丘。
そろそろ仲間もほとんどがクラスチェンジできるようになったので、アーチャー軍団で攻める。
さて、次回はヴァイスとの再会です。