千葉ロッテマリーンズ ファンの歌 by ボビー(友人)
友人がいいコラムを書いてくれたんで、紹介します。
ロッテのサポーターともいわれるファンは熱狂的で、また、マナーがいいことは周知の通りだが、ファンが作った応援歌があることまではあまり知られていない。
歌詞は次のものだ。
「俺たちの誇り〜千葉マリーンズ
どんな時も俺たちがついてるぜ〜
突っ走れ〜 勝利の為に〜
さぁ行こうぜ 千葉マリーンズ ララララ〜ラ〜」
この歌詞にはいくつか注目すべき点がある。
まずは球団を、「俺たちの誇り」といっていることだ。
ただ、応援するだけでなく、誇りとまで言い切る。
ここに他球団よりも深い球団への愛を感じられるのではないか。
そして、何といっても私が声を大にしていいたいのは、「どんな時も俺たちがついてるぜ〜」の「どんな時も」とはいつなのかということだ。
「どんな時も」とは、大量リードされているときや、チームが最下位を低迷しているときを意味しているのかと想像するだろうが、そうではない。
更にその上をいく悲惨な状況を意味していた。
1998年のロッテを思い出せるだろうか。
時の監督、近藤昭人氏の元でロッテはプロ野球新記録の18連敗を喫してしまった。
チーム状況はまさにどん底だ。
こんな最悪の状況でも、ロッテファンは連敗を続けるチームに対して日増しに大きな声援を送り続け、前述の応援歌は大きな声で歌われ続けた。
連敗が続くと応援をボイコットするときもあるという、他球団のファンとは真逆の行動をロッテファンは取ったのである。
当時、グリーンスタジアム神戸のレフトスタンドに掲げられていた横断幕「マリーンズ 俺たちがついてるぜ」これを私は忘れない。
こんな最悪な状況を乗り越え、今の喜びを知るロッテの選手とファン。
西武、ソフトバンクとのプレーオフでの激闘を制し、31年ぶりのリーグ優勝を果たした。
ロッテはその先の日本一を、世界一のファンと共に掴み取る。