苫小牧の女の子
これは自分の実体験です。
オレが小学生のとき、クラスの女子の一人が自分は苫小牧に住んでいて、毎日、苫小牧から学校に来ていると言い出した。
冗談なのかと思いきや、本人は本気の様子。
当然ながら、クラスメートは誰も信じず、おかしな人だという目で見ていた。
女の子はついに、先生に直訴した。
「私は本当に苫小牧に住んでいるのに、クラスのみんなは誰も信じてくれません。
これはいじめです」
さすがに先生も相手にしなかった。
この子がなぜこんなすっとんきょうなことを言ったのかは分からない。
ただ単に注目されたかったのかもしれないし、大きな勘違いだったのかもしれないし、不思議ちゃんキャラを演じていたのかもしれない。
今になって思うのは、こんなんでいじめに認定されたらたまったものじゃないということ。
よく、本人がそう感じたらその時点でいじめ、なんていうが、場合によるんじゃないか。
いじめは絶対によろしくないことは間違いないが、なんでもかんでも過敏に反応するのも違うのでは。
〜追記〜
この苫小牧の女の子について。
なぜあんなことを言ったのか、ちょっと考えてみた。
きっと、誰かに構ってほしかったんじゃないかなぁ。
そして、「じゃあ、お前んち見せてみろよ」「いいよ、来てみなよ」ってな具合に、クラスメートを招けたらなんて思っていたのかもしれない。
女の子、自分の家は苫小牧と発言
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クラスメートは誰も信じない
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女の子、かたくなに主張
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そこまで言うなら、お前んちに行くぞとクラスメート
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女の子の家にクラスメートが何人かで来る
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やっぱり苫小牧ではなかったが、せっかくだから遊んでいく
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女の子にしてみれば計画通りなので、準備万端。すっかりホームパーティー
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いつの間にか王様ゲーム
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1番が王様とキスをする
つまり、「風が吹けば、桶屋が儲かる」の理論でいくと、「女の子が苫小牧に住んでいるとうそぶくと、1番が王様とキスをする」となる計画だったのかもしれない。