| ALL WEST JAPAN パートナー:北九大の先輩Iさん(本人の許可を頂いていないので伏字) | ||||
| Round1 | Motion: THBT corporal punishment by teacher is beneficial for children. | |||
| Our Role: Opposition | My Role: Member of the Opposition | |||
| Opponent Team: 広大B | Vote for the Government Side | |||
| Comment: おいおい、あんだけ結果がよかったみたいに言っておきながら初戦で負けてんじゃん、と思った人がいるでしょう。 この日は3ラウンドでしたが、後の2ラウンドでミラクルが起きたんですよ。 ALL WEST JAPANなだけあって、広島大が相手とは珍しい。 自分が参加している大会ではあまり見ない名前です。 ちなみに、相手も広大の方は1人で、パートナーは北九大の1年でした。 この北九大の奴に関して、これも本人の許可を頂いていないので本名は言えませんが、うちの一部からそう呼ばれているので、とりあえず「名倉君」ということにします。 この大会、この対戦がきっかけとなり、名倉君とは今も仲がいいです(だよね?)。 このHPのBBSに書き込んでくれたこともありました。 このラウンドとは離れてしまうんですが、名倉君とは通算で3回対戦したことがあります。 最初はこれ。 2回目はこの後すぐにあった春セミナーでのAsian Styleにて。 3回目はこの翌年の春セミナーにて。 全敗です。 悔しくて、一時期は名倉君に勝ちたくてしょうがありませんでした。 てゆーか、今も勝ちたいんですが。 うーん。 名倉君の前ではろくなスピーチをした記憶がないなぁ。 とほほ。 で、ラウンドに戻ると、教師の体罰は子供にとってよいか、否か、という議論です。 Gov.は悪い行いや態度を取った生徒に体罰を加える、というもの。 それによって、正常な授業ができるようにする、と。 対して、Opp.はそれをオーバーに悪く受け止めました。 体罰はどのようなときに行われるのか、Gov.とOpp.で噛み合ってなかったとジャッジに指摘されました。 当時のノートを見てびっくりしたのが、プレパのときのメモがあまりにも少ないということです。 おそらく、パートナーから話を聞くことに集中していたためでしょう。 オレはメモがないとスピーチできないので、これは今からすればかなりの挑戦です。 「子供は弱いから、教師の体罰によっては最悪なケースとして、子供が死んでしまう恐れがある」 と主張しました。 プロセスがあれば強くなるとジャッジに言われましたが、当時はそんな意識など全くありません。 プロセスがどうの〜、ということをそれまでに同じ大学の奴から言われたことはなかったと思います。 今にしてみりゃ、プロセスを無視するなんて考えられないことですが。 そんなわけで、オレのスピーチはよくなかったです。 Comment Sheetに、 「相手の言ったことを無視して進めているところがある」 と書いてありましたが、無視しているわけではなく、聞き取れていなかったんです。 元々Listeningが弱く、ディベート慣れもしていない当時の自分にとって、たまに聞こえた単語をノートに書くのが精一杯でした。 議論を理解するなんて、もっての他です。 こんな奴がまともにディベートできるわけがありません。 それでも一応の主張をする姿勢を持てたのは、パートナーが凄かったからに他ならないです。 この大会のプレパはパートナーに任せっきりで、 「こう言うように」 と指示されたことや、プレパで教えてもらった意見をスピーチしていました。 はっきり言って、ディベーターの姿勢としては、我ながら最悪だと思います。 それでも、その後にディベートをやるときもそのようなことを続けたわけではありません。 右も左も分からない自分にとっては、このようなやり方でもいいから、まずはディベートを実際にやることが身になっていたと思います。 そのような意味からも、このときのパートナーには本当に感謝しています。 この大会のMotionはどれも今までにやったことのないものでしたが、なぜかこの年は「体罰は子供にとっていいものだ」というMotionを練習で何度もやりました。 ひょっとしたら、死刑廃止よりもやったんじゃないか?? なんでだろなー。 チーフが1年生にやらせるにはいいと思ったのかな。 今度聞いてみようかな。 ラウンドと関係ないコメントが中心になってしまいましたが。 | ||||
| Round2 | Motion: THW open the gate for weak. | |||
| Our Role: Government | My Role: Member of the Government | |||
| Opponent Team: 北九A | Vote for the Government Side | |||
| Comment: オレ以外は全員が北九大というラウンド。 Motionが出たとき、何のことか全く分かりませんでした。 「弱者のために門を開く」 日本語にはできますが、何をすればいいのか分かりません。 パートナーにアホな質問をして、ちょっと笑われました。 当時はCaseという言葉を知らなかったんですよ。 MotionにはValueとPolicyがあるということぐらいは教わっていたと思いますが。 在日外国人に投票権を与えよう、というDefinitionをしました。 こんなのは自分じゃ絶対に思いつかなかったです。 パートナーにここでも感謝。 プレパのとき、パートナーがこの議論に関する資料の山を見せてくれました。 現状の問題と、相手が主張してくると思われる意見を軽く教えてもらいました。 それに対する反論の概要までアドバイスをもらいました。 お世話になりっぱなしです。 その資料が入った、分厚いファイル。 他にも色んなデータがあるんでしょう。 周りにパーラメンタリーディベートをする大学がない中、驚異の好成績を残す北九大の凄さの一面を見た気がします。 物凄いリサーチをしているんでしょう。 データだけでなく、それから考えられる議論や意見もメモされていました。 当時の自分は、これがどれだけ凄いのかということに気づいていませんでした。 今になって、いい経験をしたと改めて思います。 またもラウンドと離れてしまいましたので戻ります。 �\廼發鯤Гぁ�日本人と変わらぬ暮らしをしている在日外国人には投票権を持つ権利がある。 ��国際関係にいい影響をもたらす。 �9餾櫺修琉嫐9腓い如△いせ彪磴箸覆襦� という議論展開をしました。 この年にはサッカーの日韓ワールドカップもあったので、それを話に絡めました。 対して相手側は、 �〆瀑�外国人に目がいき、日本の政治がうまく回らなくなるという混乱の原因となる。 ��帰化という手段があり、そうすれば何の問題もない。 という主張をしてきました。 「帰化」というのはおそらく出されるとパートナーから聞いていたので、メンバーのオレは慌てることなく、 「それは難しい」 と反論しました。 「帰化」について全然知らなかったので、こういう反論をするのはごもっともなんですが、本当だったら「いかに」難しいかを言わなければなりません。 ジャッジから、 「どちらからも明確なAD(Advantage)とDA(Disadvantage)が出ていなかった」 と言われました。 「ないよりはあった方がいいかな」 という理由で勝ちました。 Ballot Sheetの全6項目中の点数が、自分のパートナーの2項目を除いて、4人とも全く同じ点数(4)でした。 差をつけ過ぎるのもどうかと思いますが、いくらなんでもこれはないんじゃないか、と思いました。 Analysis、Reasoning、Delivery、Debatershipは4人とも差がないという判断なんですかね。 どう考えても、素人のオレの現状分析や、理由づけ、ロジック、マナーが他の人と同じってことはないと思うんですが。 まぁ、ジャッジは神様って意見もありますし、文句をつけるのはおかしいのかもしれませんが。 Voteはこちらだったわけですし。 ちなみに、LOが毒りんごで、土筆杯に続いての対戦となりました。 |
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| Round3 | Motion: THW give a right to choose elementary school to parents and children. | |||
| Our Role: Opposition | My Role: Member of the Opposition | |||
| Opponent Team: 神戸A | Vote for the Opposition Side | |||
| Comment: びっくりラウンドです。 何がびっくりって、相手のDefinitionにも驚いたんですが、何よりもBallot Sheetの点数。 前2ラウンドの平均の約1.5倍です。 自分がこの大会でこの結果を収められたのも、ひとえにこのジャッジのおかげです。 このラウンドの4人は、参加者の個人順位Top2〜5です。 それだけこのラウンドの得点が大きかったということでしょう。 ちなみに、Speaker's Point1位は1ラウンド目に当たった名倉君でした。 相手側が、「公立の小学校」に加え、 「障害者の小学生にとって」 という特殊なDefinitionをしてきました。 オレは最初、何を言っているのか分かりませんでした。 パートナーに教えてもらって、"Disable"ってそーゆーことか、と気づきました。 そのぐらい、頭の中にない言葉だったんですよ。 そんなわけでプレパが無駄になり、PMのスピーチ中にパートナーからポイント名を言われました。 名前だけで議論を考えるのはしんどいですが、まずパートナーのスピーチを聞き、方向性が掴めました。 その後、MGのスピーチ中にパートナーから意見の書かれた紙をもらい、軽く説明されました。 こんな予期しない状態でスピーチするのは初めてでしたが、大体はパートナーの指示に従ってやりました。 相手のポイントは"Mutual Understanding"のみで、反論に裂く時間が短かったことと、スピーチの準備不足から、途中でしゃべることがなくなりました。 かなり焦りながら、とっさに思いついたことを口にしました。 「学校へ行く目的は、教育と楽しむことである」 ジャッジがこの一言をべた褒めしていました。 実際にはオレが言っていなかったことも解釈して、かなりいいように取っていました。 「そうだよねー。 学校へ行くのはこの2つが目的なのに、障害者ってことで辛い思いをしたら全然楽しくないし、満足な勉強もできない。 そしたら、何のために学校へ行くのかってことになっちゃうよね」 2年以上前のことなので正確には覚えていませんが、メモを読みながら思い出すと、こんな感じのことを言われました。 ちょうど自分達が展開していた、 �仝�立の小学校は設備が整っていないので不便。 �⊂祿下圓�入ってくることによる周りの対応が、互いにとってよくない。 という議論とマッチしていたようです。 苦し紛れから出たこの一言が大きく評価され、得点が高かったです。 PMの奴とこれまたこのラウンドをきっかけに仲よくなったのですが、こいつより得点が高いってのはありえません。 やはり本人に許可を頂いていないのでまたも名前は伏せますが、前にカラオケに行ったときにGacktの「Another World」がうまかったので、「第3の男」(映画化もされたある小説で出てきたなぁ)ととりあえず呼びます。 またまた話が反れます。 第3の男と当たったのは、これが最初で最後です。 スピーチを見たことは、他に2回あります。 1回は2003年のGemini Cup。 3年生なのに2年生向けのこの大会に出るのはどうなの?と正直感じたりしましたが、やはりうまかったです。 2年生レベルじゃ、彼に勝つのはなかなか難しいでしょう。 この大会ではコミをやっていたので、ラウンドを見る時間はほとんどなかったんですが、たまたま予選3ラウンド目に時間ができ、2勝同士で1番見たいラウンドを選びました。 相手はICUでした。 この大会ではICU3チームが全てブレイクしたことからも分かる通り、第3の男は負けてしまいましたが、これで彼への評価を落とすことはありません。 確かに、このラウンドで彼らGov.は大きなミスをしていましたが、ポテンシャルの高さは十分に感じ取れました。 次は2003年末のJPDUトーナメント。 見事にブレイクを果たした第3の男は、ブレイク後初戦でその大会で優勝した北九チームと対戦していました。 前にスピーチを見たときから約半年の間に、びっくりするほどうまくなっていました。 残念ながら、オレが見たラウンドではいずれも第3の男は負けていましたが(オレって疫病神?)、彼の凄さは承知しております。 その彼にパートナーのおかげとはいえ勝ってしまい、しかもミラクルなことにオレの方が得点が高いとは信じられない事実であります。 まぁ、本当にびっくりラウンドでした。 |
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