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秘密じゃない日記(2005年12月)

2005年12月31日 (土) 年賀状
 前日に実家に帰ってきた。
 この日は食事や風呂を除いたら、ひたすら年賀状を書くことに費やした。

 年賀状を送ると決めたのが遅かったが、友人達がすぐに住所を教えてくれたおかげで助かった。
 みんな、ありがとー。

 時代に逆行し、宛名に文面と、全て手書きで。
 コンビニで買った、絵柄がすでに入っている年賀状は6枚ぐらいで、後は白紙の年賀状だった。
 文面はできるだけ手書きを増やしたいといつも思っている。
 宛名はPCを使ってもよかったな。

 戌年ってことで、犬の絵をいっぱい描いた。
 何枚も同じ犬の絵を描くのに飽き、途中から似顔絵を描いたりした。
 下書きで描いた何人もの似顔絵は、自分にしてみたらけっこー面白いから、しばらくは取っておこう。

 テレビのPRIDEは、年賀状を書きながら観た。
 ミルコにがっかり。なんか、ミルコはおかしいぞ。いくら体調が悪かったとはいえ。
 桜庭と吉田が勝てて嬉しい。
 ヒョードルつえー。相手があれじゃ、完勝は間違いないとは思っていたけど、あんなソッコーで決めるとは。
 金子賢は、俳優業を休業してまで挑戦した価値はあったんかな。

 年越しの瞬間も年賀状を書いていた。
 昨年の年越しは、逆立ちして迎えようとして失敗し、でんぐり返しだったっけ。
 そんな形で新年を迎えたから、あんな年になってしまったのだろうか。

 年賀状を全て書き終わったのは、午前1時半ぐらいだった。
 25枚ぐらい書いたかな。
 まぁ、このうちで5枚が返ってきたらいい方でしょう。



 年賀状に関して、「あれ、俺は似顔絵じゃないの?」って不満があったら言ってくだされ。
 寒中見舞いに似顔絵を描いて送ります。
2005年12月30日 (金) 模倣犯
 映画『模倣犯』を観た。

 宮部みゆきさんの原作は高校3年生から大学1年生にかけて読んだ。
 人間の闇を詳細に描いた、救いのない話だった。
 前にも日記に書いた通り、親父はオレが宮部みゆきさんにはまるきっかけを作った人だが、この小説で宮部さんを嫌いになった。

 人によって好き嫌いが別れる小説なんだろう。

 オレは嫌いじゃない。
 読んでいるときは夢中になったが、読後感は悪い。
 更に時間がたつと、強い印象が残っている。
 とりあえず、宮部みゆきさんは凄い人だと思った。

 知っている限り、映画は観たというほとんど全員から評判が悪い。
 褒めている人を聞いたことがない。
 特に、原作ファンには酷評されている。



 で、映画を観て。

 なんつーか……。
 正直、面白い映画ではない。
 なんだか、失敗してしまった映画に思えた。

 森田芳光監督って、難しい映画が好きなんよね。
『黒い家』はサイコホラーだけど、ただ怖いだけの映画ではなく、社会の闇を描いている。

 おそらく、森田さんは、原作に深く感じるところがあり、それを映画で表現したかったのだろう。
 映画には原作を越えた解釈が多々あった。

 森田さんが伝えたかった社会や人間、そこに存在する悪意というものは、全部ではないものの、なんとなくは分かった。
 そこまで原作を曲解しているとは思わない。
 ただ、2時間という枠に収めるには無理があった。

『模倣犯』というストーリーを映画にするのは、至難の業だ。
『セカチュー』や『いあまい』とはわけが違う。
 あんなに深くて広い話を2時間いう枠に収め、原作を全く知らない人にメッセージを伝えるには、相当の技量を要される。
 この映画は、それに失敗したように感じた。

 だから、試み自体はそれほど悪くなかったと思う。
 ただ、映画としてはつまらない。

 原作を読んでいないとなんのこっちゃか分からないし、原作ファンはギャップに落胆する。
 原作を事前に読んでいて、なおかつ映画に先入観を持ち込まない人でないと、なかなか受け入れてもらえないだろう。



 面白くはなかったけど、観なきゃよかったとは思わない。
 映画というのは、世間で酷評されようと、実際に自分の目で観ないと分からないものだな。
2005年12月29日 (木) melody.
 1日中、melody.の歌を聴いていた。

 melody.は『realize』がドラマ『ドラゴン桜』の主題歌になり、それで知った人も多いのでは。
 オレはしばらく前にも日記に書いた通り、m-floと組んで歌った『miss you』で知った。

 オレが特に好きなのは、この『realize』の他に『So into You』と『Simple As That』かな。
 これも前に書いたと思う。
『realize』は前向きに進もうという歌、『So into You』は恋の歌、『Simple As That』は失恋から前に進む歌だ。

 melody.は前向きな歌が多い。
 楽しいときだけじゃなく、落ち込んでいるときにも聴きたくなる。

 gooブログが突然に更新されなくなり、楽しみが減ったと思っていた。
 最近になって別のブログに替わっていたことを知り、もっと早く調べりゃよかったと思う反面、復活した楽しみの喜びが大きい。

 来年に新曲が出るので楽しみだ。






  I can 迷わずに 進もう
  願いに 近づけるよ
  いつの日にか 溢れる光の花を咲かせよう
  I see the light
  wake up, stand up
  もう一度明日へ try

  I will 思い切り貫く
  このまま 走りたいから
  いつの日にか 夢見た場所で
  a-ha-ha と笑っているでしょ
  wake up, stand up
  何度でも get up and try



   『realize』 / melody.
2005年12月28日 (水) 来年に来ると思うタレント
 バイトだった。
 2日連続で終電が遅れる。
 年末はこーゆーのが多くて嫌だわさ。






 ここで、来年はこの人が来るべ、というのを予想してみる。



��宮崎あおい

 んまぁ、オレが大好きなことは皆さん承知でしょうから、だいぶひいきが入っているが。
 実際に、今年は映画『NANA』のおかげで知名度が随分と上がったことでしょう。

 来年の春からは、NHKの連続テレビ小説の主役で登場することが決まっている。
 ビックウェーブはこなくても、『ちゅらさん』に出た国仲涼子さんぐらいの人気は出ると思う。



��佐藤めぐみ

 こちらもオレが好きだと日記で何回かいってきたので、ひいきが多分に入っているが。

 ドラマ『砂の器』、NTT DoCoMoのCM、主演映画と、確実に人気を伸ばしていると思う。
 先日に放送が終わったドラマ『花より男子』の桜子役も好評だったらしい。

 来年には出演映画が2本公開される。
 結婚願望もあるようなので、ひょっとしたら、全く気配のないところから電撃結婚で話題になったり。



��沢尻エリカ

 はい、これはもう誰が来年来るかっていう予想というより、オレが好きなタレント紹介ですね。
 でも、たしかに人気は上がり調子です。

 ドラマ『1リットルの涙』での演技が、視聴者からもプロデューサーからも大評判らしい。
 とあるプロデューサーには、「演技は文句なし」とまで言われたという噂が。

 慕っていた実兄の事故死、幼いときに父親がガンで他界と、19歳にして辛い人生を歩んできたようだ。
 ぜひ今後、大きな花を咲かせてほしい。



��安田美沙子

 はい、大好きです。
 ルックス、スタイル、性格、喋り方、全部好きです。
 京都弁ってのが好感度を大きく上げている。

 今年はCMやバラエティー出演が増え、グラビアが減った。
 人気上昇の証拠だ。
 来年には映画やドラマも公開される。

『ヘキサゴン』では、島田紳助さんからやけにひいきにされていた。
 おそらく、好かれ、かわいがられる性格なんでしょう。
 同性からは敵も作りやすいんだろうけど、それで嫉妬する方が嫌な性格だと思う。

 一見、馬鹿そうに見えて、頭は割といい方だと思う。
 天然に見せかけ、自分が好かれるための計算が多少入っているが、それでいて素に近いキャラである……ような気がする。



��成宮寛貴

 女性ばかりを紹介するのもなんだったんで。
 かといって、成宮君は来年来るというより、もうすでに来ているが。

 映画『NANA』『あらしのよるに』
 ドラマ『いま、会いにゆきます』『あいのうた』
 舞台出演、雑誌やCMに多数出演。

 新年には大河ドラマ『功名が辻』、他にも出演映画が公開される。

 初めて成宮君を知ったのは、ドラマ『高校教師』だった。
 かっこいいけど、演技はどうなんだろう、と思った。
 他のキャラを演じているところも観たいなぁ、と。

 その後、宮崎あおいさん目当てで観た映画『ラヴァーズ・キス』で発見した。
 演技力うんぬんの前に、このルックスと雰囲気だけで十分絵になると感じた。

 たしかにかっこいいと思う。
 でも、ただかっこいいだけじゃ、10年以上はやっていけないべ。
 まぁ、少なくともあと数年は人気が続くでしょう。
 本当に力をつけたら更に化けると思う。



��ウエンツ瑛士

 つーか、ウエンツ君もすでに来ているところだよね。
 WaTはデビューすぐにも関わらず紅白まで出るし。
 逆でいうと、紅白出場のブランドが随分と弱まったと感じるが。

 ウエンツ君は、馬鹿だけどかわいい、と思っている方が多いのでは。
 オレは、そこまで馬鹿ではないと思う。
 まぁ、芸能界でのし上がっていくためには、本当に馬鹿だったら無理だわな。

 ファンレターへの返事をまめに出すらしい。
 テレビで観ていても思うのは、優しくて、人がいい。

 本人はお笑いをやりたいと公言しているが、事務所の意向で今はアイドル路線をたどっているらしい。
 んー、ちょっとかわいそう。






 改めていいますが、来年に誰が来るかっていう予想でした。
 趣向が出すぎですか?
2005年12月27日 (火) 沢尻エリカと錦戸亮
 バイトだった。
 終電が人身事故のせいで遅くなった。






 観ていたドラマ
・1リットルの涙
・野ブタ。をプロデュース
・花より男子



 この3つのドラマ……



 どれも最終回を見逃してもーた!



 あいたぁ……。

 特に、『1リットルの涙』が痛い。
 よりによって、全放送中で最終回だけを見逃すとは。
 バイトから帰ってきて、ビデオ録画を忘れていたことに気づいたときは、軽く泣きそうになった。



 あと、このドラマを観ていて、自分の中で錦戸亮君の株が上がった。
『がんばっていきまっしょい』とはまた違ったキャラで、いい演技だったと思う。
 ルックスは濃いよね。
 かっこよすぎないところが、逆に好感になってきた。
 ひょっとしたら、今後は映画に出る機会もあるんじゃないかな。



 それと、主役の沢尻エリカさん。
 2年前に、宮崎あおいさん目当てで買った雑誌に沢尻エリカさんも載っていて、切り抜いて残しておいた。
 そのときはセクシーなショットだったが、今の沢尻さんの方が好きだ。
 当時、この切り抜きをとある友人に見せたら、「イマイチ」と返ってきた。

 このドラマのおかげで、沢尻エリカさんの知名度は随分と上がっただろう。
 2年たち、切り抜きの価値も変わったように思える。
 あれを友人達に見せたら、どんなリアクションをするのか見てみたい。
2005年12月26日 (月) 選ばれた人と馬
 前日まで2日連続でバイト、翌日から2日連続でバイトであり、中休みの1日だった。
 1日の半分以上を寝て過ごす。
 起きている間もこたつでぼーっとしている時間が長かった。
 有意義とはいえない1日にしてしまったが、しゃーない気もする。






 競馬の話

 有馬記念、ディープインパクトが負けてしまったやね。

 騎乗の武豊さん曰く、
「最後の伸びがいつもと全然違っていた。
 飛ばなかった。
 普通の走りだった。
 なぜかは分からない…」
 武豊さんは、会見で「分からない」を7度も繰り返した。

 武豊さんは、ディープインパクトの走りに「飛ぶ」という表現を使う。
 日本史上最高のジョッキーといえる人からしても、この馬は特別なんだろう。

 上がり脚のタイムは、今レース出場馬では1番のものだったが、ディープインパクト自身からしたら、最も遅かった弥生賞のときより0秒5も遅い。

 馬体重は過去8戦で最も軽い440kgだった。
 疲労が溜まるような原因でもあったんかね。
 日頃から馬房に野次馬がいっぱい来ていて、ストレスになったとか。
 馬だけに野次馬はやっかい?

 んまぁ、凄い才能の馬ということは分かるから、今後も期待したい。






 スケートの話

 トリノへ行く日本のフィギュアスケート選手が決まった。
 女子は安藤美姫さん、村主章枝さん、荒川静香さん、男子は高橋大輔さんだ。

 オレが予想した中野友加里さんは選ばれなかったやね。
 残念だ。
 今年だけのポイントを見たら高かったんだけど、昨年度のポイントの差がネックになった。
 まぁ、それだけ急成長で力を伸ばした人ということであるし、今後も世界選手権などで注目したい。

 選ばれた女子3人って、オレが前に日記に書いた順番のまんまで、選考ポイントの順位も合っている。
 たまたまだけど、ちょっと嬉しい。

 村主さんと荒川さんは本当に力があるので、トリノではメダルを期待したい。
 安藤さんの最近の急下降は気になるけど、元々は力があるし、未知数の部分も大きいので、今後の浮上を待っている。



 ミラクル真央こと浅田真央さんの人気は鰻上りや。
 浅田さんは完全なアマチュアなので、スケートに関しては無収入らしい。

 一方、安藤美姫さんはスケート協会が窓口となって、スポンサー契約をしている。
 高校3年生にして、年収は2千万円を越えているようだ。

 今年のプロ野球の巨人戦では、安藤美姫さんが始球式を務めた。
 今、プロ野球の各チームでは、浅田真央さんを来年度の開幕戦の始球式に呼ぼうと必死らしい。

 こういったスケート外の活動が、収入というメリットだけならいいのだが……。

 安藤美姫さんは、マスコミによって嫌なことも受けた。
 一時期は外へ出るのも怖くなったと言っている。
 浅田真央さんは更に若いのだから、マスコミやファンの人も、そんな馬鹿な真似を繰り返さないでほしい。
2005年12月25日 (日) 不憫なんて言わんといて
 どうしてもスケートが観たかった。
 ゴールデンにテレビでやっていた全日本フィギュアスケート選手権は、バイトのために観られなかったので、深夜から男子フリーを観た。
 が、うとうとしてしまい、肝心の織田信成さんの演技を見逃す。
 うおーい、前のどーでもいい人のは観たのに。
 高橋大輔さんはなんとしても……と思いつつ、気づいたらまた寝ていて、はっと目が覚めると高橋さんの演技の途中だった。

 ショートプログラムでやってしまった高橋さん、フリーでもジャンプミスが出たものの、ミス以上に凄いものがある。
 世界一といわれるステップにしても、スピンにしても、表現力にしても凄いが、何よりも気持ちの入り方が尋常じゃない。
 演技を終えた高橋さんは、感無量といったところで、本当にいい顔を見せた。
 前日のショートプログラムを終えたときの表情とは、まるで違う。

 得点が出る。
 高橋さんは2位、惜しくも織田さんに届かず。
 嬉しそうな織田さん、悔しいが演技には満足といった表情の高橋さんだった。

 そして、信じられないことが起きた。
 報道を見た人なら知っているだろうが、コンピュータの採点ミスがあったという。
 表彰式まで済ませたというのに、順位の変動があった。
 ……逆転で高橋さんの優勝。

 ご存知、明智光秀に裏切られたのは織田信長だ。
 その血を継ぐ織田信成さんも騙された。
 かわいそうに……。



 高橋さんの力は本物なので、トリノではぜひ結果を期待したい。






 スケートを観終え、気づけば時刻は午前6時だった。
 バイトのために9時半に家を出なければいけないため、徹夜するか迷ったが、寝ることにした。

 おかんからの電話で起きる。
 10時過ぎだった。
 やばーい!

 すぐさま向かい、15分の遅刻になった。
 あぁ、このバイトを始めて以来、初の遅刻や。

 それにしても、おかんが電話してくれて助かった。
 メールが返ってこなかったから、気になって電話したらしい。
 本当にグッジョブです。



 まかないはオムライスだった。
 オレだけ他の人の1.5倍のサイズだったが、それでも足りず、更に飯を食べた。
 ちなみに、女性の方は、普通サイズでも残す量のオムライスだった。

 こんなに食べられるようになったのは最近だ。
 最近は食えるときに食わないともたないのよね。
 前も、英語部の後輩のやりっちとさかっきーと定食屋に行ったとき、さかっきーがなんとか食い切ったと言った量で、オレは全く足らず、倍でも食えると思った。

 その割に、なぜか体重は減っていて。
 昨年の今より8kg少ない。
 昨年の今はオレの人生でも1番太っていた時期だから、それと比較するからでかいんだが。
 ネットで書くのはちょっとためらったが、いいや、書いちゃえ。
 今は170cmで52〜53kgです。
 人生で1番太っていた時期が60kgって、この身長ならそれが適正体重なのかもしれんが。
 太りたくないけど、さすがに52kgはちょっと。
 今年に入ってから意識して56kgぐらいで落ち着けたはずだったが、バイトを始めたらこんなに減った。
 なんだ、ダイエットって簡単じゃん。
 これだけ動けば食べていても痩せるのね。



 終電で帰る。
 電車は、昨日ほど混んでいなかった。

 サイゼリヤでハンバーグ、ラージライス、マイカのパプリカソース、ソーセージとポテトのグリルを食べ、足りないからパスタでも頼もうかと思っていたはずが、気づいたら寝ていた。
 夢を見ている自分に気づき、あ、寝てしまったんだ、と分かった。
 ラストオーダーを取りに来た店員の声で起きると、何の夢を見ていたのか、全く思い出せない。
 いい夢だったのか、悪い夢だったのか。






 この日記を読んでいる人は、どんなクリスマスだったんでしょう。
 幸せに過ごせていたら、オレも嬉しいです。
2005年12月24日 (土) イヴの出会い
 自分へのクリスマスプレゼントかのように、たまたま立ち寄った本屋で、1冊の小説に出会った。



 岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』



 オレが岩井俊二監督を好きなことは、何回か日記に書いてきた。
 この映画ももちろん以前に観たことがある。
 とても残酷で、全身を痛みが貫くが、その感情は押し付けがましいものではなく、ニュートラル。
 そして、痛み以外にも、言葉にはうまくできない強烈な「何か」が残る、そんな映画だった。

 岩井さんは、遺作に残すならこの映画と、自ら言っている。



 この映画が小説化されていることを知らなかったオレは、すぐさま本を手に取った。
 数ページを読んだだけで止まらなくなり、5分間ぐらい立ち読みしてから買った。



 471ページを1日で読んだ。
 この長さをこんな時間で読みきったことは、他にない。



 痛い……。
 それと、なんなんだ、痛み以外のこの感情は。
 わけが分からない感覚だが、深いことだけは感じる。

 この小説は、映画とセットなんだなと思った。
 映画だけでも楽しめるし、実際に小説まで読む人は少ないと思う。
 映画が合うなら、この小説でその感情を相乗的に深く、大きくできることは間違いない。



 岩井俊二さんは、なぜこんなにも少年や若い人の心を理解できるのだろう。
 この人はおそらく、人間の何かを知っている。

 それに対し、オレのように深く共鳴する人もいれば、激しく嫌悪する人もいるだろう。
『リリイ・シュシュのすべて』は、万人に受け入れられる作品ではない。
 作品のよさを全く理解できず、嫌悪感しか感じられない人もいるだろう。



 23歳のクリスマス・イヴに、とんでもない巡り合いがあったものだ。



 夕方からはバイトに行く。
 東京は人でごった返していた。
 道行く人はみんな幸せそうだ。
 光の祭典・ミレナリオとか、オレだって見たいよ〜。

 店は、従業員がこの日に合わせて休みを取ったのか、人手が明らかに足らず、忙しかった。

 エレベーターで一緒になった見知らぬ女性が、旦那と思われる人に言っていた。
「今日はどこに行っても混んでいるから仕方がないね」

 えぇ、おかげで商売繁盛ですよ。
 コマーシャリズムって凄いねぇ。



 終電で帰ると、自分が降りる駅の直前で電車が緊急停車した。
 満員電車の中で長い間待つのは嫌だったので、電車から降りて友達に電話しながら、電車が動くのを待つことにした。
 今日になって突然遊びに誘ってくれた友人に電話すると、まだそれほど遅い時間とも思わないが、出てはくれず。
 二人目の友人にはつながり、少しの間話していた。



 異性と過ごすことはできなかったけど、悪くないイヴだった。
2005年12月23日 (金) 洗濯機
 昼前に両親がアパートに来た。

 回転寿司では3人で20皿近く食べた。
 オレ的には腹八分程度で止めておいたので、まだ食べられたけど、心地いい満腹感だった。



 アパートに来たときから使っていた二層式の洗濯機がついに壊れたので、新しいものを両親に買ってもらった。
 全自動はもの凄く楽そうだ。

 今まで、洗濯は辛かった。
 二層式の洗濯機は、洗いとすすぎのたびに見なくてはいけないので、1度洗濯を始めると、放置ができない。
 古い洗濯機のため、洗濯物の量を少なくしないと回ってくれず、1日に2度に分けて洗濯することが普通だった。
 一人暮らしが1週間に溜め込んだ量で、1回の洗濯に耐えられない、そんな洗濯機だ。

 このアパートを借りるときの約束事で、最初にある洗濯機をただで使っていい代わりに、壊れたら自分で用意し、次に部屋に入る人のために残さなくてはならない。
 あとちょっとでアパートを出るというタイミングで壊れるとは不運だが、3年と10ヶ月の間、お世話になったわけだから仕方ない。

 あの状態の洗濯機を残しておいたら、次の人の迷惑になることは間違いないし、お世話になった大家さんに悪い。
 買ったばかりの全自動洗濯機を置いていったら、大家さんも次の人も喜ぶだろうな。
 4年間も住んでいたんだから、このぐらいのお礼はしてもいいかもしれない。
 まぁ、出て行くときは別の洗濯機を残しておいて、今日買ったばかりの洗濯機はオレが来年から暮らすときに使うという手もあるし、その辺の判断は両親がするだろうから、どうなるか分からんけど。



 初めての洗濯が楽しみだ。
 この楽しみは、全自動に最初から慣れていたら分からないだろう。
 劣悪な環境というのは、必ずしも悪い面だけではない。
2005年12月23日 (金) 日本 歴史占い
 なるものをやってみた。



 あなたは……
 称号は弘法大師。
 日本における真言密教の開祖。
 空海

 マイペースにマルチな才能を発揮。
 楽しく生きる、それがあなたの人生のテーマ。
 要領がよく、自分がやりたいと思ったことをさらりとこなす器用な人物です。
 山野を駆け巡り修業を重ねた空海ですが、その根本にあったものは悩みからの脱出。
 18歳で都に上り大学寮へ。
 そして唐で密教の奥義を短期間で学び、真言密教という新しい仏教システムを丸ごと輸入しました。
「弘法筆を撰ばず」のことわざを生むくらいに、土木・建築・医療等々の才能を発揮するスーパーな人でした。

・頭脳・知性
 一言でいえば「できるヤツ」。
 コツコツ努力するのではなく、典型的な短期集中型で、仕事や勉学を通じて自分を大きくするのが楽しみというある種の天才肌。
 引き出しの多さが自慢だ。

・センス
 自然体でいたい、が生涯のテーマだが、その実、神経質だし、疑り深いし、S○Xも含めて欲が深い。
 それを自覚しながら、ナチュラルな自分を目指しているのがつらいところ。

・感情
 何だかんだいっても楽天家。
 何事もうまくいくと信じており、無意識のうちにも損得勘定を働かせる。
 自分のメリットになるならば、内心バカにしている人に頭を下げるのも違和感なし。

・外見・言葉
 ゆったりとした態度・話し方で相手を油断させつつ、ゲーム的な言葉の駆け引きを仕掛けてくる。
 押したり引いたり、人間関係のバランスをとるのがうまい。
 ドロドロのぬかるみはゴメン。

・行動
 ふと見るとダラダラ、ボー、休むときには休ませろ! というタイプ。
 その代わり、いざというときに発揮する力は半端じゃないので周囲も認めざるを得ない。






 えー……。
 意外と計算高いってことでしょうか。
 天才肌かは分かりませんが、他の部分はけっこー当たっているところが多いような気も。



 参考サイト
日本 歴史占い
2005年12月22日 (木) ブーメラン、ブーメラン
   きっとあなたは戻ってくーる〜

 って、何の歌か分かりますか?
 分かんない人は両親に聞いたら分かるでしょう。






『NANDA!?』というテレビ番組で水泳対決をやっていて、思った。

 水泳、やりてー。

 おれっちには、今までにちゃんとやったことのあるスポーツが二つあって、一つがバレーボール、もう一つが水泳だ。
 バレーボールは中学と高校の部活にて。
 水泳は小学生のとき、スイミングスクールに通っていた。

 バタフライを習っている最中にやめたので、これだけはあまりできない。

 クロールが好きだった。
 やっぱり、速く泳げるから気持ちいいやね。
 隣で一緒に泳いでいる人が下手だと差がつきやすい泳法だから、ぶっちぎるとかなり気持ちいい。

 平泳ぎは苦手だった。
 そもそも、長くゆっくり泳ぐための泳法という認識で覚えたため、スピードの出し方が分からなかった。
 機会があったら、スピードを意識した平泳ぎに挑戦したい。

 背泳ぎは比較的得意だったけど、耳に水が入りやすいのと、前が見えないから好きではなかった。
 前が見えないのに、他の人はどうやってペース配分しているのだろうと思ったものだ。
 オレは特に、最初から全力で飛ばし、いけるところまでいくという泳ぎではなく、ペース配分を意識した泳ぎが好きだったので、背泳ぎは合わなかった。



 あー、水泳がやりたい。
 余裕ができたら、近くのスイミングスクールに行ってみるかな。
 そんな余裕はないか。

 遠泳も挑戦したいなぁ。
 連続じゃ50mまでしか泳いだことがないから、いつかはやってみたいと思っている。



 あと、水泳に関しては、男だったら全身スーツよりもブーメランの方がかっこいいと思う。
 あのかっこをいやらしいと思う方がいやらしい。
 男で恥ずかしいと思う方が恥ずかしい。
 スポーツなんだから。
 他にあんなかっこを堂々とできるスポーツはないでしょ。
 あれ、なんでかっこいいと思うのかという理由になってないね。
 好みよ、単に好みです。

 全身スーツは体毛による水の抵抗を減らすためのもので、日本人だったらたいていは必要ないらしい。



 そーいえば、人間は犬よりもイルカに近いってことを、以前にどこかで聞いた気がする。
 たいていの動物は水を恐れるけど、人間は水に対しての順応力が凄い。
 例えば、深く水に潜ることで、体の中もそれに合わせて変わることが現代では分かっている。
 内臓が動いて、水の圧力から体を守るらしい。



 水泳とバレーボールだけは、観るよりもやる方が好きだ。
 バレーボールをやるには人数、場所、器具などの確保が大変だけど、水泳だったら一人でできるから。
 来年は多分、やるぞ。






 最後に自分で突っ込みますが。
 ブーメランってそっちのブーメランかよ!
2005年12月21日 (水) 異文化コミュニケーション
 元英語部ということで、バイト先では外国人の接客を任されることがある。
 大した力ではないものの、英語での接客が少し上達した。

 よくいわれていることだが、コミュニケーションにおいては、ボディラングエッジがとても大事だと実感した。
 言葉が通じないときほど、この価値が発揮される。

 そして、それ以上に感じたのは、コミュニケーションにおいて最も大切なのは、何が何でも伝えたいという意思や姿勢だということだ。

 相手に伝わっていないようだったなら、別の表現で説明するなり、身振り手振りを使ってみる。
 色々とやっているうちに少しは分かってもらえる場合が多い。

 例えば、「フライドポテト」と言ったら伝わらなかったが、「フライドポテイト」と言ったら伝わった。
 カタカナ表記だけど、何をいいたいか、イメージは読んでいる人にも分かってもらえるだろう。
 発音やアクセントって重要ね。

 他にも、「串」と言ったら伝わらなかったが、"like Yakitori"と言ったら伝わった。

 この「焼き鳥」のように、世界で通じる日本語はけっこーある。
「酒」や「焼酎」も有名な言葉のようだ。

 また、英語に訳せない日本語もある。
 例えば、「漬物」は日本独自の料理で、留学経験のある方に聞いたら、欧米ではこれに当たる正確な言葉がないっぽい。
"pickled vegetables"って単語はあるけど、これだけじゃ完全に伝わらない場合が多いのでは。

 海外の方が、大人になって初めて漬物を口にする。
 自分の国に帰ったら、
「日本には漬物って料理があってさ」
 と、どんなものだったか友人に話すこともあるのだろう。

 それは、日本人が海外に行ったときと同じように。
「本場インドのカレーは、日本人には合わないね」
「アメリカでは、出てくる料理のサイズがどれも大きかったよ」



 異文化コミュニケーションって面白い。
2005年12月20日 (火) 光の射す方へ
 ずっと、劣等感の塊だった。
 人より突出していると周りから言われ、自分も実感ができることにおいては別だけど、自信の持てないことが多かった。
 病弱であったことや環境のこともあるけど、性格的な理由が大きかったと思う。

 オレの友人の多くは、オレのことを穏やかな人だと思っているのだろうか。
 自分自身は、本当は内に激しい気性を秘めていると感じる。

 おかんからも言われた。
 普段は穏やかで、めったに怒らないけど、怒ったときは怖い、と。
 オレが中学生のときに初めて感じたらしい。

 別にわざと怒らせることはしなくていいし、意図的に本気でオレを怒らせることができるのかは分からない。
 ただ、オレがただ穏やかな人だと思っている人は、本当のオレを知らないなと思う。

 色々と我慢しすぎていた。
 逆に、我慢が足りなすぎるところがあった。

 最近、色々と前向きになれた。



 親方に、学業から今のバイト状況がきついことと、自分の希望を話した。
 そして、勇気を出して話してよかった結果になった。
 親方は人間ができている。



 よかった……。
 心が開放された気分だ。
2005年12月19日 (月) ボーボボの面白さが分からない
 週刊少年ジャンプの『ぴゅーと吹く!ジャガー』で笑った。
『DEATH NOTE』がなくてがっかりした。
 現在、長期休載を続けている『狩人×狩人』は、いよいよ打ち切りって噂があるらしい。
 冨樫さんは精神的にやばいのだと、漫画に詳しい友人が言っていた。
 どんなに時間がかかってもいいから、完全に諦めないでほしい。
2005年12月18日 (日) なぜこんなことに
 1日バイトだった。

 バイトに関して、大変なことになってきた。
 ここでは書かない方がいいかな。

 おれっち、一体どうなるんだろう。
 卒業したい。
2005年12月17日 (土) リトライ
 オールのカラオケが午前5時に終わり、24時間営業のスーパーで買い物をしてからこばっきー宅へ行く。
 中には家主の他に5人がいた。
 始発に乗ろうと二人が帰り、残りの人は寝始めた。

 オレは、みんなの分の食事を作り始めた。
 頼まれていないし、むしろ自分にとっては頼まれてできることではなく、やりたいからやっただけだ。

 こばっきーは普段、自炊をほとんどしないようだ。
 また、アパートも食事が非常に作りづらい環境にある。
 焼き鳥丼とオレが名づけいている食事と、サラダを作った。
 冷蔵庫の中のドレッシングは賞味期限が2004年だったので、ごま油、醤油、砂糖で作った。

 食事を作り終え、村上春樹の『1973年のピンボール』を読んでいると、さかっきーとこばっきーが起きた。
 二人は食事を食べ、ほとんど睡眠を取っていないまま、朝っぱらからパチンコへと旅立った。

 まだ寝ている二人のために同じ料理を作り直し、オレを入れて男二人、女一人となった部屋で、オレも仮眠を取った。



 午前11時頃にモリモリとたっちゃんが起き、料理を出した。
 たっちゃんは辛いものが苦手なようで。
 オレが食べたところ、このぐらいで辛いと感じるのはよっぽど敏感なんだなと思った。

 モリモリとたっちゃんと少し話す。

 モリモリの就職先って、そんなときから決まっていたんか。
 選択肢がないと言い切るモリモリに、なんともいえない感情を覚えた。

 モリモリとたっちゃんは、東北でのディスカッションの大会に向かった。
 みんな、ハードスケジュールをこなすなぁ。



『1973年のピンボール』を読み終えたので、大学へ返しに行った。
 部室へ寄ると、やりっちが一人、英語部の葉書を書く作業に追われていた。
 なんでこうやって一人に仕事を押しつけるかねぇ……。
 やりっちは人がよすぎる。

 ふと思いつき、カセットテープに自分のスピーチを録音して聞いてみることにした。
"My University Life"というお題で1分スピーチをやってみる。
 録音した自分の声を聞くのって恥ずかしいんよね。
 自分が思っている声と違う。
 スピーチは、特にマナーがひどかったので、3回ほどリスピーチしてみた。
 マターは大差がなかったものの、マナーに関しては少しだけと確実によくなった。

 やりっちにも自分のスピーチを録音させてみる。
 普段はこーゆーことをやっていないようなので、いい機会になったんじゃなかいかな。

 やりっちは感情を込めたスピーチをするのが苦手なようなので、演技指導してみた。
 リトライし、カセットテープに録音したものを比較すると、格段によくなったのが明らかだった。
 うほ、嬉しい。

 更に、オレは、"Death Penalty"というお題で3分スピーチをしてみた。
 録音したテープをなっきーに聞かせると、
「問題提起で終わっているので、自分の意見を言ってほしかった」
 と言われた。
 問題提起が目的なら、あまり自分の意見を強く主張しない方がいいのでは、と思ったんだが。
 考え方の違いかな。
 ジャーナリストは中立であるべきか、自分の意見を持つべきか、といった議論に似ているかも。



 図書館で本を返し、お次は太宰治の作品群を借りた。
 オレと同じ誕生日である太宰治は興味のある人物だが、かの有名な『人間失格』はなぜか今まで読めていなかった。
 太宰治の著作は、『斜陽』と『走れメロス』しか読んだことがない。
『斜陽』は高校生のときに読み、その当時は面白さが理解できなかった。
 今読んだら、どう感じるのだろう。
 今日借りた本は、太宰の色んな作品が入っているものだ。
 時間がないのでそんなに読めないだろうが、『人間失格』だけは読み切りたい。



 ハードディスクの残り容量が少ないので、DVD-RWと新しい外づけハードディスクのどちらを買うかで迷っていると親父に相談する。
 DVD-RWは容量も小さいし、書き込みに時間がかかるので、データ保存としては価値がないと言われた。
 なるほど。
 年末年始は、こういった商品が安くなるそうなので、情報を集めてから買うことにした。



 今日から『人間失格』を読むけど、松本清張の『砂の器』も読みかけなんよね。
 読みたい本が多すぎる。
2005年12月16日 (金) フィギュアスケートグランプリファイナル初日と英語部の引退式
 下の日記はこの日の午前中に書いたもので、これは翌日に書いている。



 ってなわけで、フィギュアスケートグランプリファイナル初日について。



 男子は、織田信長の子孫である織田信成さんと、高橋大輔さんの一騎打ちだ。
 このグランプリで上に立った方が、まずトリノに出られることだろう。

 結果、ショートプログラムでは高橋さんが3位、織田さんが4位となった。
 高橋さんはかなりナルシストっぽいので、大舞台ほど強いのかもしれない。
 世界一と呼ばれるステップは、たしかによかった。



 女子のショートプログラムは、年齢規定でトリノに出られない15歳の浅田真央さんが1位という最高の出だしを決め、安藤美姫さんが3位、中野友加里さんが4位で続いている。
 優勝候補のイリーナ・スルツカヤさんはジャンプミスが響き、2位となった。

 安藤美姫さんの滑りは完成されていない、未知の部分が大きいと思った。
 他の誰にもできない4回転ジャンプという武器もあるし、今後に期待したい。

 中野さんの滑りを見終わったとき、こりゃ確実に安藤美姫さんの上にはくるなと思った。
 滑った後にガッツポーズを見せた通り、中野さんにとってはベストに近い滑りができたように見えた。
 が、結果は安藤さんより下で、得点を見た中野さんは不機嫌な気持ちが顔や態度に出ていた。
 テレビのコメンテーターも、この得点は厳しいと言っている。
 オレは専門家じゃないので細かい基準は分からないけど、安藤さんに比べたら中野さんのジャンプは高さがないなと思った。
 んー、でも、個人的には中野さんが上な気がした。

 浅田真央さんは素人目にも別格だった。
 まさに天才じゃん。
 スケート技術はもちろんのこと、性格もよさげだ。
 年齢制限でトリノに出られないことで、かえって世間の注目を集めている。
 スーパスターの要素があるねぇ。






 英語部の後輩の引退式なので、今頃は打ち上げだろうと思って後輩に電話し、飲み屋へ行く。
 ラスト10分の参加で何も飲み食いしていないが、店から頭数に数えられてしまったため、3千円を払った。
 ちぇ。

 二次会のカラオケに参加する。
 今の2年生や1年生とカラオケに行くのは初めてだった。
 やりっちは随分と面白い歌い方をするねぇ。
 こばっきーとなっきーはリズム感があった。
 たけうっちー、歌うまーい。しかも、選曲がオレの好みだ。

 カラオケを終えたのは朝5時だった。
 オレはそんなことをしている場合じゃないけど、土曜は予定がないと計算してのことなので。
 いい気分転換になった。
2005年12月16日 (金) フィギュアスケート女子選手��
 トリノオリンピックのフィギュアスケートで、日本に与えられた枠は男子が1、女子が3だ。
 出場をかけ、どちらも熾烈な争いをしている。

 ここで、日本の女子選手について考えてみる。



 まず、競技の説明を。

 競技種目としてのフィギュアスケートは現在、定められた8つのエレメント(要素)を組み合わせるショート・プログラムと、より自由度の高いフリー演技の二種目が行なわれる。
 かつては初日に決められた図形を氷上に三回描く規定演技(コンパルソリー)が行われたが、集客性に乏しい、大会の規模を縮小したいなどの理由から、1991年以降、廃止されている。
 採点方法については、2005年の世界選手権より「新ジャッジシステム」が採用され、技術点(technical score)、構成点(program component score)の2つの合計得点で競われる。
(Wikipedeaより)

 ショート・プログラムは新聞だとSPと書かれてある。
 SPよりもフリー演技の方が、評価として重視される。
 そのため、SPとフリー演技の各順位による総合順位の決め方は少しややこしく、前回のソルトレークでは問題が起きた。



 トリノオリンピック出場の可能性があるのは、以下に絞れるだろう。

・安藤 美姫@中京大附属中京高等学校
・村主 章枝@ダイナシティ
・荒川 静香@プリンスホテル
・恩田 美栄@東海学園大学
・中野 友加里@早稲田大学
・浅田 真央@グランプリ東海クラブ

 太田由希奈さんは、2002年のジュニアグランプリファイナルと翌年の世界ジュニア選手権で優勝して将来を嘱望されたが、2004−2005年シーズンより右足首の故障に苦しみ、以降試合に出られない状況が続いている。
 2005年10月にトリノオリンピック出場を断念したことが判明した。



 続く
2005年12月16日 (金) フィギュアスケート女子選手��
��安藤美姫(あんどうみき)
・1987年12月18日に生まれ、レイザーラモンHGさんと同じ誕生日。今月16日から始まるグランプリファイナルの結果で、18歳を最高の形で迎えられるか。
・女子選手史上初の4回転ジャンプ成功。現在も女子では世界で唯一の使い手。
・全日本ジュニア選手権3連覇
・全日本選手権(シニア)2連覇
・2004年グランプリファイナル4位。
・2005年ロシア杯2位、NHK杯4位
・ルックス、愛嬌、性格、現在17歳であることなどからアイドル並の人気を誇る。本人はアイドルになるつもりがないらしい。
・心ない人達によって卑猥な写真を雑誌に載せられ続ける日々で、一時期は外に出るのも怖くなったと語っている。
・トリノオリンピックで優勝して引退、20歳前半で結婚、出産するのが本人の希望。

��村主章枝(すぐりふみえ)
・1980年大晦日に生まれる。
・フィギュアスケート世界選手権にて、2年連続で3位銅メダル。複数年メダル獲得は伊藤みどりさん以来となる、日本人女子選手二人目のこと。
・全日本選手権優勝2回
・四大陸フィギュアスケート選手権優勝2回
・ソルトレークシティオリンピック5位入賞
・2003年NHK杯優勝、今年度NHK杯2位
・父はパイロット、妹もフィギュアスケート選手
・帰国子女で英語が堪能

��荒川静香(あらかわしずか)
・1981年12月29日生まれ
・小学校3年生で3回転ジャンプをマスター
・長野オリンピック13位、ソルトレークオリンピック選考落ち
・2004年世界フィギュアスケート選手権優勝
・全日本フィギュアスケートジュニア選手権3連覇
・今年度のグランプリシリーズは中国杯、フランス杯でそれぞれ3位で、獲得スコアではトップ3に入るも、組み合わせの妙でグランプリファイナルを逃す。グランプリシリーズ出場が絶望となったとき、自分以外の日本人選手3人がそこで表彰台に上がったらトリノオリンピックに内定するので、そしたら自分は引退すると発言しているが、詳細は不明。
・現在は、ジャンプの安定性でイリーナ・スルツカヤさんや浅田真央さんよりも劣るが、ジャンプの出来と精神の充実次第では、日本人選手の中で最も五輪の金に近いといわれている。



 続く
2005年12月16日 (金) フィギュアスケート女子選手��
��恩田美栄(おんだよしえ)
・1982年12月13日生まれ。オレと同じ戌年(いぬどし)
・1998年世界ジュニアフィギュアスケート選手権北京大会1位
・ソルトレークシティオリンピック17位
・2002年ボフロスト杯、NHK杯で1位
・2004年ユニバーシアードで1位
・2004年四大陸フィギュアスケート選手権2位
・2005年のグランプリシリーズのスケートカナダで村主さんが8位に終わり、さらに荒川さんが2005年のグランプリファイナル出場が絶望的となる幸運があったので、恩田さんが2005年のグランプリファイナルに出場して表彰台となる3位以内に入れば、逆転でトリノ行きの可能性も見えてくる可能性もあった。結果的にはグランプリファイナルの出場を逃してしまったため、グランプリファイナル直後に行われる日本選手権でトリノ行きを目指すことになる。

��中野友加里(なかのゆかり)
・1985年8月25日生まれ
・2000年全日本フィギュアスケートジュニア選手権1位
・2002年、日本の女子選手では伊藤みどりさん以来となるトリプルアクセルを成功させた。
・2005年のNHK杯国際競技会に、怪我で出場を断念した日本スケート連盟フィギュア特別強化選手の太田由希奈さん(同志社大学)の代役で初出場し、第1位に輝く。その結果、安藤美姫さんに次ぐ冬季五輪トリノ大会出場有力候補といわれるようになっている。
・練習好きでも有名な中野さんは、短期間で相当の実力をつけており、今や荒川静香さん、恩田美栄さん、村主章枝さんの上を行くとの声もある。
・臆さず、諦めず、果敢に技にチャレンジする前向きさや、スケーティング中に笑顔を絶やさないチャーミングさを兼ね備えた彼女には、幅広い年齢層に多くのファンがいる。

��浅田真央(あさだまお)
・1990年9月25日生まれ
・2002年、当時小学6年にして、女子で世界初の3-3-3ジャンプコンビネーションを成功させる。
・2004年、姉の浅田舞さんと西日本ジュニア選手権、全日本ジュニア選手権の1位、2位を共に姉妹で独占。
・2004年ジュニアGPファイナルで2位の金妍兒さん(大韓民国)に35.08点の大差をつけて世界大会初優勝。
・2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で、男子の織田信成さんと共に日本勢アベック優勝。
・2005年、シニアの国際大会デビューとなるグランプリシリーズの中国杯で、荒川静香さんを抑えてイリーナ・スルツカヤさんに次ぐ2位の大健闘。
・2005年、グランプリシリーズ2戦目となるフランス杯において、サーシャ・コーエンさん、荒川さんを抑えてシニアの国際大会初優勝を飾り、同年のグランプリファイナルの出場を決める。
・年齢制限のためトリノオリンピック出場の資格がないが、その実力から、規約改定や例外としての出場ができないかといわれている。

 ちなみに、姉の浅田舞さんについて。
・1988年7月17日生まれ
・フィギュアスケート選手モデル、タレント
・2004年西日本ジュニア1位
・2004年全日本ジュニア2位
・2004年高校総体1位
・第2回国際モードルオーディションORIBEでグランプリに選ばれ、芸能界入りした際にフィギュアスケート選手としての引退を表明したが、愛知万博でモデルデビューしたときに引退を撤回している。



 続く
2005年12月16日 (金) フィギュアスケート女子選手��
 スケートという競技だからか、たまたまなのか、12月生まれが多いやね。

 それと、読み方が難しい名前の方が多い。
 村主=すぐり 章枝=ふみえ 美栄=よしえ 美姫=みき
 村主章枝さんは、上も下も難しい。
 安藤美姫さんって、ルックスもいいし、名前もまたいいなぁ。

 どの人も幼少からスケートをやっていて、ジュニアで優秀な成績を収めている。

 

 ここで、トリノオリンピック出場選手を予想してみる。
 ずばり、 安藤美姫さん、中野友加里さん、村主章枝さん で。

 実力からいったら浅田真央さんが入らなきゃおかしいんだけど、規約は変えられんでしょう。

 安藤美姫さんは、世間でも選ばれると思っている方が多いので、第一候補といっていい。
 今月のグランプリファイナルで決められるかな。

 中野友加里さんは、急に出てきたような方だけど、実力はたしかにあると思う。
 若さという武器もあるし、チャーミングな人に見える。
 ぜひ選ばれてほしい。

 もう一人は、村主章枝さんと荒川静香さんのどちらかになることでしょう。
 恩田美栄さんは正直、実力で他の人より劣ると思う。
 が、恩田さんはラッキーなところがあるようなので、ひょっとしたらひょっとする可能性も。

 で、村主さんと荒川さんということなのだが、荒川さんは、なんだか運に恵まれないのと、ハートが弱いところがあると感じる。
 実力を100%に発揮できたら、日本選手の中で最も強いのかもしれないけど、自分でもプレッシャーに負けたと、演技の後で言っていたことがある。
 それと、今年度のグランプリシリーズにて、自身も悪くない滑りができたにも関わらず、2回連続で15歳の浅田真央さんより下になったことが、精神的に心配だ。
 引退発言も気になるし。

 村主さんはミスをすることもあるけど、ここ1番の勝負強さのある人だと感じる。
 ソルトレークのフリー演技では、村主さんが最初の方に大きくミスなく滑り、その後、有力選手がジャンプミスをしたことで、続く選手が連鎖的にジャンプミスをし、滑りもぎこちなくなるという事態があった。
 最大の優勝候補と目されたミシェル・クワンさんもジャンプミスをした一人で、それによって金メダルを逃した。
 結果、村主さんは5位入賞に輝く。
 それと、いい演技ができた村主さんは、滑り終わったときに自己陶酔の表情をしている。
 あーゆー人は強いと思う。



 さてさて、どうなることやら。
2005年12月15日 (木) 花沢類は気にしない
 今クールのドラマは『1リットルの涙』『野ブタ。をプロデュース』『花より男子』の3つを観ている。
 中でも『野ブタ。をプロデュース』と『花より男子』は見逃した回が多いため、インターネットを使って内容を知った。

 参考にしたサイト
ありえねぇ〜!ぷちツッコミ型ドラマレビュー!!
 ドラマの内容は少し分かりづらいが、コメントが面白い。

 そのサイト内にも書かれていたんだが。

 女の子が入っているトイレのドアを自分で開けておいて、泣いている女の子に対して、「気にすることじゃないじゃん」と慰める男ってどーなの?!
2005年12月14日 (水) 愚かなるチャレンジャー
 オレは留年していて、今年度も卒業が確定していない。
 というより、非常に厳しい状況にある。

 卒業研究、実験、必修科目のシス工、専門科目4単位、これらの一つでも満たせなかった場合、卒業ができない。

 専門科目4単位は、資格で取れる科目で2単位は確定しており、あとはレポート課題の科目でほぼ間違いなく取れる。
 念のため、他にも2科目は取るつもりでいる。
 なので、ここは問題ない。

 卒業研究は今月頭にあったポスターセッションが一つの山場だったが、これを無事乗り切った。
 今後、ちゃんとやればなんとかなるだろう。

 実験はきつい。
 何せ時間がかかる。
 プログラミングが1番大変な科目だが、そこは友達のおかげで大丈夫だ。
 今月中に全ての実験終了承認をもらい、冬休みをレポート作成に費やせば、なんとかなる。

 1番大変なのがシス工という必修科目だ。
 2年生のときの必修科目をいまだに取れていないオレは、本当に愚かだった。
 昨年に担当教員が韓国人or中国人の方に変わったら、段違いできつくなり、履修者の8割が落とす事態になった。
 卒業や大学院進学が決まっていたのに、このためだけに卒業できなかった学生が何人かいる。
 大学に1年通うのに相応の金が必要で、多くのものを失うことは知っているでしょうに、なぜそこまで厳しいことを強いるのか、理解に苦しむ。
 学生の人生をどうとも思わないのか。
 少しは温情を利かせてもいいんじゃないか。
 それとも、金満主義でやっていることだというのか。

 そんなわけで、今年のシス工も辛い。
 非常に厳しい頻度で課題が出る。
 問題も短時間で解けるものではなく、バイトに忙しかったオレは、課題があまり出せていない。
 遅れて受け取ってもらえることを祈り、今からでも提出するつもりだ。

 課題も評価されるが、なんといってもテストで全てが決まる。
 そのため、オレが卒業できるかどうかは、来年2月の半ば以降まで分からない。



 うだうだいってないで、やるしかないんだが。



 とりあえず、今日、実験の一つを終わらせた。
 見せるだけで終了するところまで終わらせた実験も一つある。
 残りは3つだ。
 やってやらぁ。
2005年12月13日 (火) 親思う子、子思う親
 両親から怒られた。
 仕送りを止めていいことと、留年してかかったお金は何年かかっても返すと話したら、お金のことばかりに執着されるのは不安だ、それよりも自分の人生を大切にするのが本当の親孝行だ、と。
 車の修理代も、今は返してほしいと思っていないそうで、車を運転させなかったのは、お金よりもオレの反省の意識が足りないと思われたのが最大の理由だった。

 500万円をもらうより、オレが毎日楽しく過ごすことの方が嬉しいんだって。
 お金じゃ買えないものがあるってのはこのことか。
 実際は、こう言われたらかえって、義務感ではなく自主的に返したいと感じるんだが。

 ベストスマイルというニックネームを持つマラソンの千葉真子さんも言っていた。
「私の人生の主役は私なんだから、楽しまなきゃ損だって」
 たしかに。

 この大学を出て料理人という仕事を選んだことを素直に喜んでくれる両親を持ち、恵まれている。
 こんなこと、人によっては怒ったり、がっかりしたり、最悪の場合は認めてくれなかったりするだろう。

 大学での全てが大好きだ。
 こんな素晴らしい時間を5年間ももらえたことで、両親に感謝している。

 充実した日々を送ることが親孝行なら、今後、世界でも有数の孝行息子になりたい。
2005年12月12日 (月) 当たり前のこと
 昨日のバイト中にまた吐いたことで、職場の人からその癖がある人だと思われてきた。
 というより、体が弱いんよ。
 いえないけど。

 喘息ではない病気も持っている。
 こちらは信頼している人にしか話せないし、この日記で詳しく書くことは今後もないに違いない。



 体が弱いからって、特別なことだとは思わない。
 身体的な不満は、誰にでも多かれ少なかれある。
 目が悪い、天然パーマ、男で身長が160cm以下、太りやすい、ルックスが気に食わない、足が短い、噛み合わせが悪い、花粉症、喘息、吐きやすい、疲れやすい、偏頭痛……。
 こんなのは生まれ持ってのことで、不満をいったらキリがないし、どうしようもない。
 その状況でのベストを考えるべきだ。






 バイト代が入った。
 両親から一月にもらっている仕送りより多いので、今月は仕送りを止めてもらうつもりだ。
 親父のことだから、止めることを断るかもしれないけど。

 ただ、車の修理代として払うっていったら、本来なら断られるはずがないんだけどね。

 昨年、実家の車を破損させた。
 修理代はかなりの額で、当時のオレには払えなかった。

 それ以来、おかんと二人のときはこっそりやらせてもらっているが、親父がいると、オレは車を運転できない。
 理由は主に三つで、オレが修理代を払っていないがために、責任を果たしていないこと、親父がオレの運転技術を信用していないこと、オレの反省の意識が足りないと親父が思っていることだ。

 修理代を払っていないことが車を運転させてもらえない理由の一つである以上、月の仕送り分でそれを回すことを断るのはおかしい。
 修理代は3ヶ月の仕送り分に匹敵する額なのだから。



 これを聞いて、オレは運転が下手なのかと思われた方がいるかもしれない。
 自己評価なので分からないが、運転は下手ではないはず。
 でんじょ〜ずの中だったら、あらじゅんの次ぐらいにうまいんじゃないかな。

 車を破損させたのは、昨年8月25日だった。
 日記を読めば分かる通り、当時、着色で話題になった白骨温泉に高校の友人と旅行した帰りだ。
 読む人が不快にならないよう、事故のことは日記に書かなかった。

 あのときは全過程をオレ一人で運転した。
 行きは金をけちって途中で高速道路を降り、帰りも金をけちり、深夜に出発して一般道と首都高だけで帰った。
 睡眠時間や休息も十分ではない。

 友達と別れた直後にやってしまった。
 その前から、自分がおかしな状態にあることは気づいていたから、命に別状がなかったと喜ぶべきところかもしれない。



 これは半分、どーでもいい話だが。
 事故が起きたら友人にも一部、お金を出してもらうという約束でオレが車を出したが、このときは友人と別れた後だったため、お金を出してもらえなかった。
 はい、どーでもいい話は終わり。



 両親には、留年して余分にお金を出させているので、何年かかっても返すつもりでいる。
 車の修理代の意味もあるし、仕送りぐらいは止めてあげたい。






 それでは、そろそろバイトに行く時間になる。
2005年12月11日 (日) 自作イラストについて
 この日記を読んでいるほとんどの皆さんがご存知のことと思いますが、「うまさを求めない自作イラスト」にて、いくつか公開しています。

 オレに絵の才能がないことは、あれを見れば分かるでしょうし、実際に友人の何人かからは、「いただけない」という評価を受けました。
 ごもっともだと思います。

 ただ、「光よりも速く」や「Erinoとニョッピ」を「下手」と評価されたら、なんといいますか……。
 わざとやっていることは、多分、分かりますよね。
 ギャグとしての面白みも感じないというのでしたら、返す言葉がございません。

 あと、「Erinoとニョッピ」は、『ピューと吹く!ジャガー』という、週間少年ジャンプで連載中の漫画にて出てきたイラストを真似したものです。
 高菜がネットアイドルとして再デビューという回に、Erinoというネットアイドルランキング1位の子が掲載していたイラストがあります。
 そのイラストを見た高菜は、
「かわい子ぶりやがってー!」
 とキレております。
 オレが真似したことで、高菜のように怒らせてしまった方がいましたらごめんなさい。
 漫画をお持ちで興味がありましたら、見つけたらなんのことが分かるはずです。

 この通り、漫画を知らないと、「Erinoとニョッピ」でオレが意図した面白さは伝わらないはずなんですよね。

「神様」や「雨宮一彦」は、書くのに時間がかかっていると想像して頂けるでしょうか。
 あれらはうまくできたら満足しますが、漫画の模写は時間と労力さえかければある程度できるので、クリエイティブとしては少し面白みに欠けます。
 まぁ、絵を描くためのいい練習にはなります。

「ヒューマン君」「River」はそれほどの時間をかけずに、アイディア勝負で描きました。
 アイディアすらイマイチと感じられたら、自分の力量不足以外の何ものでもありません。

 今後に描いてみたいのは、「ヒューマン君」のような発想力で、「神様」のように凝った絵です。
 今は時間がないのでいつになるか分かりませんが、もし描いたら必ず公開します。
 早ければ次の冬休み、遅ければ来年の3月頃、ひょっとしたら来年末になるかもしれません。
 皆さんが忘れた頃にUpされている可能性も大いにあります。

 あと、オレは絵で食べていこうとしている人じゃないので、プロの画家やイラストレーターと同じ土俵で比べられるのは、ちと辛いです。

 そんなこんなで、下手くそなりに絵を描いている自分の考えでした。
2005年12月11日 (日) オーラソーマカラーリーディング
 オーラソーマカラーリーディングという、選んだ4つの色による診断をやってみた。



・人生の目的と可能性
 あなたは本来、とても愛情豊かでクリエイティブな人です。
 その内なる愛を感じるままに、優しさや思いやりとして表現できます。
 それを自らの人生のテーマとし、誰に対しても温かなコミュニケーションを図っていくでしょう。
 自分自身を深く信頼していて、人に依存したり甘えたりせず、自分の力で物事を成し遂げていこうとする強さを秘めています。
 人生のあらゆる面で自立している人と言えます。
 何か大事な決断をする時には鋭い直感が働くので、それに素直に従えば、何が起ころうと自分の歩むべき道からそれることはないでしょう。



・人生の課題やチャレンジ
 あなたは時々、理性と感情が葛藤を起こし、パニックに陥ることがあるようです。
 感情が自分の直感を信頼する一方で、理性が「その情報は正しいだろうか?」と分析を始めるという具合…。
 自分を導くガイドはつねにあなたの内面にいます。
 そして、あなたが自分らしく生きるためのパワーや情報は、すでに自分自身に備わっているのです。
 そのことに気づいて、執着を手放していきましょう。
 人との出会い、チャンス、変化のきっかけなど、必要なものは必要な時に訪れます。
 それを信頼できれば、安心して人生を歩んでいくことができるでしょう。



・今現在の状態
 深いヒーリングと変容の時が訪れました。
 何年もの間、堂々巡りを繰り返してきた思考の輪を断ち切り、否定的な思考のパターンを解放していくチャンスです。
 心の奥に存在するあなたにとっての真実、“良心”の声に耳を傾け、それを信頼していきましょう。
 そうすれば、これまで以上に強烈な直感力が働き始め、さらには、サイキックな力が開かれる可能性もあります。
 直感の導きに従っていくと、必要なものや情報が手に入りやすくなります。
 仕事のパートナーや恋人など大切な出会いも訪れるでしょう。



・未来の可能性
 一瞬一瞬を大切にして、人生を心から楽しもうとするプラス思考のあなた。
 あらゆる状況の中に必ず、良いこと、プラスになることを見出しているでしょう。
 その前向きで柔軟な姿勢は周囲の人々に影響を与え、皆がポジティブな生き方をめざすお手本となるでしょう。
 大天使ミカエルの名を持つこのボトルは、あなたが自らの執着やエゴを手放して、“地上にいながらより高いピュアな意識で生きる”ことを予見しています。
 たとえ一見悪いことが起きても、それは一つのプロセスに過ぎません。
 必ず幸せのゴールに導かれることを信頼して具体的な行動を起こす時、援助の手が差し伸べられるでしょう。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 えー……。
 あまりにいいことばかり書かれていて、逆に不安なんだが。
 どこまで信じていいのか分からないけど、かなり嬉しい診断ばかりだった。
 それに、周りからは、「自分をよく見せようとしている」と思われるかもしれないけど、意外と当たっている気のすることが多いと、我ながら思う。



 参考サイト
オーラソーマカラーリーディング
2005年12月10日 (土) 格の違う人
 昼前に両親がアパートに来た。
 来た理由は主に二つで、オレが預かっていた妹の描いた作品を返すこと、久々に一緒に食事することだった。



 妹が美大生というのは、以前にも日記に書いた。
 就職活動で作品が必要だそうだ。

 妹の作品は身内というひいき目を除外しても素晴らしく、大好きだ。
 前に実家に帰ったときに持っていってもいいと言われたので、預かっていた。
 時間が戻るなら、色んな友人に見せて妹自慢をしたかったな。
 見ることができた友人は一人だけなので、唯一の証人になった。

 妹の近況を両親から聞き、自分が恥ずかしくなった。
 社会人の友人を含め、妹以上にがんばっている知人はほぼいない。
 今のオレだって忙しい方だと思うが、妹は桁違いだった。
 芸術を志す人は、凡人とは何かが違う。
 とりあえず、丸1ヶ月以上、まとまった睡眠を取っていないらしい。

 文系の大学で、遊びっぱなしで4年間を過ごしたと言う友人がいる。
 彼も妹も同じ大学生というくくりだけど、何もかもが違うだろう。
 これは、どちらがいいって話ではない。

 どちらがいいって話ではないが、オレには眩しい存在だ。
 血のつながった人から、いい刺激を受けた。
 オレも少しずつ変わってみせる。
 妹が手本というのは情けないが、今のオレは完全に色々と負けているので。



 そんなこんなで、二つ目の目的の食事を、さいたま新都心のコクーンにて。
 2週連続でこの場所に来てしまった。



 昼食後に両親が帰り、オレは時間を潰してからバイトに行った。

 バイト先では、親方の機嫌が悪かったのか、明らかに理不尽な怒られ方が3度ぐらいあった。
 オレとは関係のないところでのお客さんからのクレームを伝えて、なぜオレが怒られ、あんな言われ方をしなくてはいけないのか。
 どうすればよかったのか、いくら考えても分からない。
 他にもこれに近い怒られ方があった。

 ただ、ホールスタッフは女性ばかりで、男のオレには怒りやすいというのも分かる。
 多少どころか、かなりの程度まで我慢しても全く構わない。
 だから、今日の理不尽な怒られ方にも腹をたてていないし、仕方のないことだと思っている。

 今後も明らかに理不尽に怒られたら、あまり気にしないようにしたい。
2005年12月10日 (土) マジかよな組み合わせ
 テレビと電気をつけたままこたつで寝てしまい、目が覚めたらラッキーなことにちょうどサッカーワールドカップの組み合わせの抽選をテレビが映していたので、うとうとしながら観た。
 日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じ組になり、マジかよ、と思った。

 数日前に、考えうる最高の組み合わせ、最悪の組み合わせ、という記事を読んだ。
 それによると、最高の組み合わせはスペイン、ポーランド、チュニジアであり、最悪はアルゼンチン、オランダ、オーストラリア、とのことだった。

 第1シードは強豪ばかりだが、その中では毎度、意外と期待外れなスペイン、スペインの独走を防ぎつつ日本にとっても戦いやすいのがポーランド、チュニジアには日本が自力で上である。
 ここ数10年に渡って日本が1度も勝てていないアルゼンチンは、ある意味でブラジル以上の存在、オランダは第1シード候補でもあった優勝候補、オーストラリアは名将によって力をつけた。
 などが理由だった。

 これは一記事であり、スポーツ新聞によって考えは違う。
 だから、一概にはいえないが……。

 日本の組み合わせって、シミュレーションできうる最悪の組み合わせに近くないかい。

 組み合わせが決まった直後に、元ヴェルディの北沢さんが世界最初の得点予想をし、日本はブラジルに0-0、クロアチアに1-0で勝利、オーストラリアに1-1、というものだった。
 また、こんな展開にしなくてはならない、と北沢さんは言う。

 勝ち点5だったら多分、2位でのリーグ突破になるんだろうが、最初からこれが目標という時点で、日本のレベルが伺える。
 オーストラリアともそれほどの差があるということだ。

 このリーグだったら、順当にいけば日本は4位になるだろう。
 他の国は、日本と当たったことをラッキーだと感じているんじゃないかな。
 このグループでは、アメリカや、かつての強豪であるユーゴスラビアが崩壊して誕生したセルビア・モンテネグロと一緒になったら不運というのは明らかだ。
 実際に、アメリカと一緒の組になったイタリア、チェコ、ガーナのE組や、セルビア・モンテネグロと一緒になったアルゼンチン、オランダ、コートジボワールのC組は、死のグループと呼ばれている。

 まぁ、あのグループ分けじゃ、相手がどこでも相当に厳しいのは変わらん。
 決勝トーナメントに進めば嬉しいが、そうでなかったとしても、少しでもいい試合をして、日本が世界とのレベルの差を縮めていると証明してほしい。
2005年12月9日 (金) なんでもほしがるマミちゃん、セレブ婚をゲット
 一昨日の日記で文章力が上がったなどと書いたが、この日記も来年になったら恥ずかしく思えるんだろう。
 それも面白い。






 今年、オレの中でショックだった結婚報道のツートップは篠原涼子さんと山口もえさんだ。
 篠原さんはつい最近や。
 二人ともとても好きな女性タレントだから、幸せになってほしいという気持ちと、何か寂しい気持ちが自分の中で同居している。
 宮崎あおいさんや加藤あいさんが結婚するなんて言われたら、間違いなく素直に喜べない。

 篠原涼子さんは56歳俳優との年の差結婚、山口もえさんは30歳IT会社社長とセレブ婚か。
 男の価値ってなんでしょう。
 年齢や肩書き、収入だけで人を計れないとは思うが、セレブ婚って一つの憧れなんかね。



 高校1年生のとき、友達と原宿を歩いていたら、山口もえさんとすれ違ったことがある。
 当時、マツモトキヨシのCMで、「なんでもほしがるマミちゃんは」のマミちゃんを演じていた山口もえさんに友人が気づき、
「『なんでもほしがるマミちゃんは』のマミちゃんですよね?」
 と話しかけた。
 もえさんは、ばれてしまって気まずいような、ちょっと嬉しいような笑顔と軽い会釈で返してくれた。
 それ以来、オレの中で好感度が高い。

 また、その日は中村愛美さんの撮影にも遭遇した。
 人生でも2回目の原宿で1日に2回も芸能人と遭遇したことで、当時のオレは東京ってすげーと感じた。
 その後、何回か原宿に行ったことがあるが、たまたま芸能人に会うなんてめったにない。
 あれは本当にラッキーだったんだなぁ。



 山口もえさん、篠原涼子さん、お幸せに〜。
 出産しても、しばらくしたらまたブラウン管に姿を見せてほしい。
2005年12月8日 (木) 変わらないこと、変わったこと
 実験があった。
 ちゃんとやらねば。

 大学で、久々の友達と会った。
 ここではQ君としておく。

 長い間、連絡が取れなかったQ君には聞きたいことがいっぱいあり、長く語り合った。
 夕飯を一緒に食べ、Q君の終電になっても話が尽きず、オレのアパートに場所を変え、夜通しで話すことになる。
 Q君もよほど溜まっていたのか、オレが7割ぐらいの聞き役だった。

 Q君との話から、色々と考えさせられた。

 例えば、対立した友人がいたら、両者から話を聞かないと分からないことがあるということだ。
 また、両者から均等に話を聞いても、話し手の技量や要領によって印象が変わり、フェアな言い分でなくなる場合もある。
 どちらかが嘘や誇張表現を使ったり、何かを隠していた場合、完全に見抜くことは難しい。
 事実を話しているつもりでも、主観は少なからず入る。

 Q君も、オレだったら一方的に判断したり、鵜呑みにしたりすることなく、自分で考えてくれる人だと信頼して話してくれたそうだった。
 その気持ちが嬉しく、ありがたいし、応えてあげたい。

 面と向かって話すのは楽しいし、それでしか得られないものがある。
 何か、形ではない、大切なものを再確認できた気がした。






   誰のためにここまで来たの?
   誰のために待ってるの?
   誰のためにこの愛はあるの?

   ふと気づいて立ち止まって 遠い日を思い出したよ
   変わらないこと 変わったこと どちらも大事


    - BONNIE PINK『過去と現実』
2005年12月7日 (水) 文章を書く際に
 人間、書ければ書くほど、文章力も上がるようで。
 昨年の日記を読み返していたら、あまりの文章力のなさと、面白みのない話を延々としていることから、恥ずかしくなった。

 ウェブ上でやるまで、日記を書く習慣はなかった。
 1年半の間、欠かさず書いてきたことで、今も文章力はあると思っていないが、だいぶマシになったと感じている。



 昨年の流行語大賞予想が初めて書かれていたのは、9月の日記だった。
 実際は8月から友人と話していたので、当てるんだったら早めに予想していた方がかっこよかったなと思う。
 昨年12月の日記を読んで、流行語大賞の結果を実家で聞いたと思い出した。

 3月から日記を書き始め、12月の時点でまだあの程度の文章を書いていることが情けない。
 文章力って、そう簡単に身につくものではないのかもしれない。






 他にもいくつかあるだろうけど、文章を書くときに意識していること。

・なるべく体言止めを使わない。乱発すると文章力を感じないし、読むときのリズムが悪くなる。
・同じ文末を連発しない。「〜だった。〜だった。〜だった」のような書き方をしないということ。表現力のなさと、単調さを感じる。
・自分だけが分かるような書き方は、なるべくしない。
・記号をなるべく使わない。「!」や「?」を頻繁に使うのは、幼さを感じる。
・できるだけ実数を書く。数字によって説得力が増す。
・「しかし」のような逆接は、なるべく使いたくない。無意味に前の言葉を否定したくないし、印象がネガティブになる。
・引用元を載せる。他者の意見や情報などを自分のものに見せかけたくないし、知っている人から誤解されたくない。
・必要のないときは、「オレは〜」「今日は〜」などと書かない。日記なんだから、主体やいつのことかは明らかな場合が多い。
・上と付随して。書く必要のないことは、できるだけ書かない。長い文章を読むのは労力を要するので、書きすぎると本当に読んでほしい部分が読まれなかったり、軽く流されるかもしれない。
・長い文章を書くときは、ほとんど自己満足な場合が多い。一部の人でも面白いと感じてくれれば満足だ。
・たまに印象的なフレーズや単語を使いたい。光、夜空、月、星、太陽、風、香り、色、汗、指、見上げた、灯っている、沈む……などなど。この辺はまだまだ試行錯誤中。



 オレ程度の文章力で、何を語っているんだって話だが。
 間違っていても責任は負えないのであしからず。
2005年12月6日 (火) オーバー
 昨日、あの日記の後にバイトに行ったら、卒研ポスターセッション後に休む暇もなく遊んだのがオーバーワークだったのか、バイト中に吐きました。
 トイレから戻ってきて職場の人に伝えると、「帰った方がいい」と言われ、このバイトを始めてから初めての早退となった次第です。

 おかげで今日は体が楽でした。
 昨日は真っ青だったけど、顔色も随分いいと、周りから言われました。

 疲れると胃にくるタイプなんですよね。
 偏頭痛や喘息は、季節や低気圧の影響が大きいです。

 これでも体は丈夫になった方なんですけどねぇ。
 中学卒業以来、入院はしていませんし。

 それとも、入院なんて、しょっちゅうするものじゃありませんか。
 4年間で13回入院したオレが変わってますか、そーですか。
2005年12月5日 (月) 驚きの訪問者
 mixiやGREEは足跡から、誰が自分のページを見たか分かります。
 誰かはいえませんが、凄い方が自分のページを見ていてびっくりしました。
 何を見にきたのかは明らかで、そこまで変なことは書いていなかったので大丈夫だと思います。
 やはり、ネットは下手なことを書けないなぁと思います。

 なんのことか知りたい方は、個人的に言って下さい。



 現在は大学で、15時です。
 それではバイトに行ってきます。
2005年12月4日 (日) 同じ月を見ている��
 一人になり、映画を観ることにした。
 選んだのは、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』だ。
『賢者の石』と『秘密の部屋』は観たけど、『アズカバンの囚人』は観ていないため、一つ飛ばしだ。
 これは特に問題なかった。

 ネタばれしないよう、あまりいえないが……。
 ラストが凄くて、号泣してしまった。
 そのため、スタッフロールが涙でまともに観られなかった。
 映画でこんなに泣いたのは久々だ。

 ハリー・ポッターが最初に生き残った理由って、そうだったんか。
 ポッターって、もの凄い不幸と幸運を背負った人だと思う。

 ハーマイオニーとロンのもやもやがよかった。
 二人ともひねくれているけど、本当の気持ちは分かりやすい。



 更に、『同じ月を見ている』を観ることにした。
 とゆーか、本数が少ないがために観られる時間が夜からに限定されているけど、最初からハリポタよりこっちの方が観たかった。
 1日に映画館で映画を2本観るのは初めてだ。

『同じ月を見ている』の開始までたっぷり4時間近く暇だったので、コクーンをぶらぶらした。
 最近、腕時計が壊れぎみで、電池を換えたばかりなのに時間が少し遅れてしまう。
 なので見回ったら、コクーンには女性ものの腕時計しかなかった。
 この場所、ファッション関係は、男ものが少なすぎるぞ。



 油そばを食べる。
 先日、ガーナへと旅立ったヤギケンと一緒に食べた味だ。
 けっこー好き。

 エクセシオールにて、エスプレッソ1杯で2時間粘る。
 手書きの日記を書き続けていた。



 さて、待ってましたの『同じ月を見ている』。
 公開終了が近いので、オレにとっては今日がラストチャンスだった。

 やばい……。
 1日に映画で2度も号泣するとは。
 しかも、今度のは桁違いだ。
 今年オレが観た映画ではぶっちぎり1位は間違いなく、人生で観てきた映画の中でもトップクラスだ。

 観る人のため、絶対にネタバレしたくないが、感想も書きたい。
 難しいが……。

 性根から腐っているように見える人が、実は不器用で、優しい心を持っていたり。
 あそこまで自分を殺し、他人のために尽くせる人が、本当は激しい性格を秘めていたり。
 明るく優しい天使のような人に、何気ない残酷性があったり。

 加害者も、被害者も、犠牲者も、それぞれに悪い部分があったと思う。
 あまりにも……。

 ストーリーが凄い。
 シビアであり、感動的であり。
 ネタバレ防止のため、これ以上は書けない。

 公式HPにストーリーが載っているけど、知らずに映画を観ることを勧める。

 役の中でドンの描く絵が凄い。
 実際に描いた早川剛さんは、これらの絵の個展を昨日まで開いていた。
 期間が短くてもったいない。

 窪塚洋介は天才だと、本気で思った。
 一時は死にかけた彼が見事に復活し、この映画に参加したことに、心から感謝したい。

 そして、ドン役のエディソン・チャンが凄い。
 窪塚君とこのドンは、この映画のツートップでしょう。
 役のキャラとしては、むしろ窪塚君よりもドンの方が印象強い。

 最初は、ドンを窪塚君が演じる予定だったとテレビでやっていた。
 窪塚君とエディソン・チャンなら、映画の配役で正解だったと思う。
 窪塚君もドンはできただろうけど。

 山本太郎もよかった。
 個人的には出演者の中で第3位をあげたい。

 黒木メイサは美人だけど、演技力は割と普通な印象かも。
 下手ではないけど、特別視するほどじゃないかな。

 本当によかった。
 実は、都合のいい点もあるけど、それを差し引いても有り余る感動だった。



 映画が終わり、さいたま新都心駅に着くと、目の前で電車が出て行った。
 そして、次の電車で帰るが、本来は7分の区間のところに、1時間以上かかることになった。

 人身事故……。
 ちょうど自分が電車を待っているときに発生するとは。
 人身事故直後に発車した電車がオレの最寄り駅の1コ前で停止しやがるとは、アンビリーバブルについてない。
 人身事故の次は、電車の不良で更に待たされるというとほほ。

 映画の後、トイレに行かなかったら、目の前で出て行かれた電車に乗れたんだろう。
 そしたら、家に帰るのが1時間以上遅くなることもなかった。
「たられば」の話だけど、ついてない。

 しかし、『同じ月を見ている』を劇場で観られたのは、本当についていた。
 コクーンに来るきっかけを作ってくれた友人達に感謝したい。



 帰り道、映画のタイトルを思い出し、夜空を見上げると、月は見えなかった。
 思えば、今日は雨に1度も当たらずに済んだのがラッキーだった。

 激しいラッキーとアンラッキーがあった。
 トータルでは100点をつけてもいいほど満足した1日だった。
2005年12月4日 (日) 同じ月を見ている��
 卒研ポスターセッションが終わって日付が変わり、そろそろ寝ようとしていた午前1時半、アパートのインターフォンが鳴った。
 こんな時間に誰だと思いながら出ると、ふざけたことを言っている。
「見沼工科大学の者です」
 ドアを開けると、高校の友達であるけもさん、鴨君、H-Zooが入ってきた。
 アポなしでこの懐かしいメンツが集合かい!
 ありえん。

 どんな経緯でこんなことになったか尋ねても、ふざけたことばかりが返ってきてはぐらかされる。
 わけが分からなかったが、話に花を咲かせることにした。
 ポスターセッションも終わって余裕ができていたし、翌日の予定はなかったので、突然の訪問は偶然にもベストタイミングだった。



 色んなことを話した。
 例えば、このメンツで流行語大賞を予想して勝負し、2年連続でオレが的中させたこと。
 みんなとても感心してくれた。
 ノミネートから勘で選んだって凄い確率なのに、2年ともノミネートが出ていない時期の予想だったからねぇ。
 今年は9月、昨年はなんと8月だった。



 みんなと久々に会えたのが嬉しかったのか、鴨君のテンションが異様に高かった。
 他の人が全く笑っていないときにも、一人でウケていて、おかしいぐらい笑っていた。

 けもさんは北海道の勤務だが、冬場は仕事ができないということで、関東に戻ってきた。
 そのため、久々に会うことができ、北海道の話を聞いたりした。

 H-Zooは今日の集まりのため、かなり遠くから車を走らせて来ていた。
 もっとも、誰の車で来たかは、もっと後になってから知ったんだが。



 オレが部屋に溜め込んでおいた大量のお菓子と、家で沸かしたシジュウム茶を4人で大量に消費し、夜が更けていった。

 太陽が昇るちょっと前に、それぞれのタイミングで寝始めた。



 午前10時半に目が覚めると、H-Zooだけが起きていた。
 オレに続いてけもさんも起き、3人でぼーっと話す。
 これからさいたま新都心のコクーンに行くことになり、鴨君を起こして家を出る。

 H-Zooの車のカーナビには、さいたま新都心駅が載っていないが、ナビのプロであるけもさんのおかげで、1度も迷わずに着いた。
 けもさんは相変わらず凄いと思った。

 コクーンで遅めの朝食を取る。
 H-Zooがいやらしい食べ方をして、みんなで大笑いした。
 この男、どんなことでもいやらしそうに見せるという特技を持っている。
 ダチョウ倶楽部の、
「俺は嫌だよ」
「じゃあ、俺がやるよ」
「じゃあ俺も」×2
「じゃあ俺も」
「どーぞ、どーぞ」
 このメンツにとって恒例のこのネタを、いつも通りやった。

 COMME CA ISMでけもさんが名刺入れ、オレがセーターを買う。
 けもさんのレシートのおかげで安く買うことができ、ありがたい。

 更に、軽食を取る。
 3人はクレープで、オレだけがお好み焼きを食べた。
 お好み焼きは、できあがりの合図をバイブレーションと音声で知らせる受信機をもらったが、いつまでたっても鳴らない。
 なので自ら行ってみるとすでにできていて、「鳴らしましたよ」と言われる。
 4人が証人なので、鳴っていないことはほぼ間違いないだろう。
 おのれー。
 冷めたお好み焼きを食わせやがって。



 午後1時ぐらいに、みんなが車で帰り、オレはここでお別れとなる。
 楽しかったぜぃ。



 続く
2005年12月3日 (土) 誰より好きなのに
 調子に乗って、更にお気に入りの歌の一部を紹介してみます。
 古内東子の『誰より好きなのに』より。



   優しくされると切なくなる
   冷たくされると泣きたくなる
   この心はざわめくばかりで
   追いかけられると逃げたくなる
   背を向けられると不安になる
   誰より好きなのに




 男からするとけっこーわがままなんですが、乙女心ってそんなものなんでしょうか。
 追いかけられても、背を向けられてもダメって、距離感が大事なんですね。
 難しい。
2005年12月3日 (土) 3月9日
 ドラマ『1リットルの涙』で話題の歌。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    3月9日

   アーティスト:レオミロメン
   作詞曲:藤巻亮太



 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
 せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
 3月の風に想いを乗せて
 桜のつぼみは 春へと続きます

 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます
 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で
 新たな世界の入口に立ち
 気づいたことは 一人じゃないってこと

 瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで
 どれほど強くなれたでしょう
 あなたにとって私も そうでありたい

 砂ぼこり運ぶつむじ風 洗濯物に絡まりますが
 昼前の空の白い月は
 なんだかきれいで 見とれました
 上手くはいかぬ こともあるけれど
 天を仰げば それさえ小さくて
 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる
 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば
 それは幸せ
 この先も隣で そっと微笑んで

 瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで
 どれほど強くなれたでしょう
 あなたにとって私も そうでありたい


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 いい歌詞だぁ。
 来年、中学や高校の合唱コンクールでよく歌われると予想する。
2005年12月3日 (土) 卒研ポスターセッション
 卒研のポスターセッションが終わった。
 なんとかなったっぽい。
 評価担当の二人の先生からは、厳しい突っ込みはなかった。
 研究室にはぐさっとやられた人もいたけど、オレは説明が後だったから、対策を考える時間があって助かった。

 よかった……。
 とりあえず、悩みが一つ解決した。
 卒研もこれで終わりではないし、まだまだやらなくてはいけないことが尽きない。
 負けちゃあかん。

 本人、見てないよな?
 ポスターセッション後、研究室でオレと一人が寝ていたら、研究室の別の人が勝手に窓を開けたため、めっさ寒かった。
 寝ていたもう一人は、「あれって嫌がらせ?」と言っていて、オレも気になるところだ。
 変わった人なので、本人には問い詰めづらい。
「帰って家で寝たら?」って発言から考えても、嫌がらせの可能性が高いが。
2005年12月2日 (金) ポスターセッション前日
 明日は卒研のポスターセッションで、今は研究室からこの日記を書いています。
 研究室からのカキコは初めてです。
 準備は済んだから、もう帰るとしましょう。

 明日はどうなることやら。
 しっかし、またきっつい先生が評価担当になったものです。
 若いエリートのMさんと、社会学のNさんっていったら、学科の人は分かるでしょう。
 中間発表のときと同じじゃーん。
2005年12月2日 (金) 博士の愛した数式と1リットルの涙
 正月映画で観たいのは、『博士の愛した数式』だ。

 監督の小泉堯史さんは、かの有名な「世界のクロサワ」こと黒澤明さんの弟子で、『雨あがる』と『阿弥陀堂だより』の2作品で日本アカデミー賞を総なめしている。
 原作は小川洋子さんの同名ベストセラーで、以前から興味があった。
 出演は、『半落ち』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を取った寺尾聰さん、深津絵里さん、吉岡秀隆さんなどなど。

 この名前だけを聞いても、悪い映画になるはずがないと思う。





 ドラマ『1リットルの涙』について。

 先週の放送で、映画版の主人公が出てきた。
 テレビらしい、粋な計らいだ。

 このドラマ、何による集計かは忘れてしまったが、今クールのドラマの中で、視聴者の評価が1番高いと、Yahooニュースにあった。
 セカチューに続き、主人公が重い病気であることが、視聴者の心を射止めているのではないか、という分析が添えられていた。

 フィクションの見方は自由だけど。
 セカチューと違い、完全に実在のモデルがいる『1リットルの涙』は、オレは同じ感覚で観られない。

 今週のラストは、完全に感動を誘う作られ方で、なんか好きになれなかった。
 わざとらしいというか、よく見せすぎというか。
 あんな作られ方をしたら、セカチューと同じ観られ方をするのも仕方ないのかもしれない。

 わざとらしさがない分、見せものとしての面白みに欠ける映画の『1リットルの涙』とは大違いだなと思った。
2005年12月1日 (木) キター!
 やりました……。
 今年9月の日記を読んで下さい。
 間違いなく予想しています。
 言葉はちょっと違いますが、意味は合っていますから。



 流行語大賞「想定内」



 キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!

 2年連続で大賞予想が当たりました!
 たった今、ニュースで観たときには鳥肌が立ちましたよ。
 今年は昨年と違って大賞が二つでよかった。

 ありがとう、ホリエモン。