| 2011年10月6日 (木) |
グッジョブズ |
56は若いよなぁ。 なんだか、一時代の終わりみたいだ。
昨年9月の日記で、ジョブズのスピーチを日記に書いた。
このスピーチを読んだときは、鳥肌がたった。
>もし、私が大学であのコースひとつ寄り道していなかったら、マックには複数書体も字間調整フォントも入っていなかっただろうし、ウィンドウズはマックの単なるパクりに過ぎないので、パソコン全体で見回しても、そうした機能を備えたパソコンは、地上に1台として存在しなかったことになります。
>未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。 >だからこそ、バラバラの点であっても、将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。 >自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。 >点と点が、自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで、君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。 >結果、人と違う道を行くことになっても、それは同じ。 >信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
>そうして、自分たちが出しうる最高の作品、マッキントッシュを発表してたった1年後、30回目の誕生日を迎えたその矢先に、私は会社を、クビになったんです。
>自分が社会人生命の全てをかけて打ち込んできたものが消えたんですから、私はもうズタズタでした。 >数ヶ月はどうしたらいいのか、本当に分からなかった。 >自分のせいで、前の世代から受け継いだ起業家たちの業績が地に落ちた、自分は自分に渡されたバトンを落としてしまったんだ、そう感じました。
>ところが、そうこうしているうちに、少しずつ私の中で何かが見え始めてきたんです。 >私はまだ、自分のやった仕事が好きでした。 >アップルでのイザコザは、その気持ちをいささかも変えなかった。 >振られても、まだ好きなんですね。 >だからもう一度、一から出直してみることに決めたんです。
>思いがけない方向に物事が運び、NeXTはアップルが買収し、私はアップルに復帰。 >NeXTで開発した技術は、現在アップルが進める企業再生努力の中心にあります。 >ロレーヌと私は一緒に素晴らしい家庭を築いてきました。
>アップルをクビになっていなかったら、こうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。 >そりゃひどい味の薬でしたよ。 >でも、患者にはそれが必要なんだろうね。 >人生には時として、レンガで頭をぶん殴られるような、ひどいことも起こるものなのです。 >だけど、信念を放り投げちゃいけない。 >私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったからです。
>皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけない。 >それは、仕事も恋愛も根本は同じで、君たちもこれから仕事が人生の大きなパートを占めていくだろうけど、自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。 >そして、素晴らしい仕事をしたいと思うなら、進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。 >まだ見つかってないなら、探し続ければいい。 >落ち着いてしまっちゃ駄目です。 >心の問題と一緒で、そういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで、年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。 >だから、探し続けること。 >落ち着いてしまってはいけない。
>君たちの時間は限られている。 >だから、自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。
>自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか、君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。 >だから、それ以外のことは全て、二の次でいい。
>「Stay hungry, stay foolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」
Macがなければ、Windowsはなかった。 ジョブズがいなければ、iPodもiPadもiPhoneもないし、ピクサーもなければ、ドリームワークスも変わっていた。 iPhoneがなければ、アンドロイド携帯も今のような形ではない。
まぁ、MacもWindowsもなければ、また別のものが生まれたのかもしれないけど、ITの進化が数年から10数年は遅れていたとはいえると思う。
世界を変えた人だなんて、すごいよなぁ。 間違いなく、歴史に語り継がれる人でしょう。 ご冥福をお祈りいたします。 |
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