FOOTLOOSE(フットルース)




 1984年の映画。
 オレが大好きなケヴィン・ベーコンさんの出世作なので観てみた。
「footloose:フットルース」は「自由気ままな」「何にも縛られない」などを意味する。

 アメリカの田舎が舞台。
 この街では、とある事故からダンスが禁止され、若者は自由を束縛されているように感じていた。
 そこにシカゴから現れるシティボーイがケヴィン・ベーコンさんだ。

 ケヴィン・ベーコンさん、さすがに若いなぁ。
 今では個性派俳優となったけど、この映画ではイケメンスターだった。
 なんか、今とイメージが違う。

 前にケヴィン・ベーコンさんがインタビューで言っていた。
「いまだに僕と聞いたら『フットルース』と口にする人がいるけど、その後の映画を観てないの? と聞きたくなる」

 この映画を話題にされるのは好きじゃない様子だ。

 70、80年代のダンスミュージックが頻繁に使われたダンスミュージカルだった。
 まるで音楽のプロモーションビデオみたい。

 出てくる高校生達、不良やな〜。
 車やトラクターで暴れたり、タバコを吸ったり、酒を飲んだり、麻薬をやったり。
 これじゃ彼らを抑制しようと大人が考えるのも無理はないと思うんだが。
 それに、高校生達はルールを破ってけっこー遊んでいるし。
 でも、映画は大人が子供達に理解を示し、若者が自由を勝ち取っていく様子が描かれている。
 うーん、なんだかなぁ。

 ストーリーはイマイチだったけど、音楽とダンスがよかったので、映画としてはまぁまぁ面白かった。

 これ、ケヴィン・ベーコンさんは実際に踊っているのか?
 まるでオリンピック選手かのような、フツーじゃアリエナイ動きをしていたんだが。
 アクロバティックなダンスのシーンは顔が小さくて、よく分からない。
 そんな撮り方をするってことは、多分、そこは別人なんだろうな。
 確実に踊っていると分かるシーンもあるけど。