MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL(ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル)
いやー、面白かった。
シリーズ最高傑作じゃなかろうか。
トム・クルーズさん演じる、IMF(インポッシブル・ミッション・フォース)のチームリーダーのイーサン・ハント。
今回は罠にハメられ、アメリカはIMFの存在をなかったことにする「ゴースト・プロトコル」を発動する。
そのため、イーサンたちは組織から何のサポートも受けられないという、いわば縛りの入ったストーリーになっている。
原点回帰やね。
3に続いて、チームミッションがメイン。
今回はそれぞれのメンバーにスポットが当たっており、更なる進化を感じる。
決して、イーサンだけが王様のように活躍する映画ではない。
中でも、今回は分析官のブラントがいいスパイスになっていた。
セクシーで強いお姉さまのカーター、とぼけたところもありながら、やるときはやってくれるハッカーのベンジーもよかった。
トム・クルーズさんは年齢を感じさせないねー。
「クルーズ走り」は49歳になっても健在。
あれだけのアクションをスタントなしでよくやるわ。
ドバイの世界一の高層ビルは、劇中の最大の見せ場となっており、トム・クルーズさんの鍛え抜かれた肉体が映える。
監督は『Mr.インクレディブル』のブラッド・バードさんで、実写映画はこれが初。
プロデューサーでもあるトム・クルーズさんは、目のつけどころも違いますな。
毎回、個性的な監督を選んで、チャレンジ精神を感じる。
アクションシーンにハラハラさせられるのはもちろんのこと、ちょいちょいユーモアも混ぜている。
例えば、高層ビルのときに、ミッションに入る前の色に関する会話とか、ちょっとした間のとり方が見事。
空間の演出やギミックの使い方も楽しい。
最初から最後までよかった。
最後はホロリまであるからね。
スパイアクション映画として、満点をつけられる。
単純におもろいよ。