MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)


 明るく楽しく、弾けた映画だった。
 最初から最後まで暗い要素がほぼない。
 気持ちよく楽しめる。

 MAMMA MIAとは、「私のお母さん」「あら、まぁ!(驚き)」という意味。
 あんな人が母親だったら、笑顔の絶えない毎日になりそうだ。

 メリル・ストリープさんを始めとした、おばさま3人の弾けっぷりがすごかった。
 テンションたけー。
 今までにノミネートされた賞は数知れずのオスカー女優がここまでするか。

 ソフィー役のアマンダ・セルフライドさんはかわいい、ナイスバディー、歌もよしと、見事な三拍子。

 ABBAの曲を使いたくてこの映画を作ったんじゃないかって思うぐらい、ふんだんに使われていて、見事にマッチしている。
 歌詞だってそのまんまなのに、どのシーンでもストーリーに合っていた。

 ブロードウェイのミュージカルもさぞ面白いんだろうな。

 ただ、ABBAが好きじゃない人にはキツいかも。
 余談だが、作家の村上春樹さんは、ABBAが好きではないそうだ。