2011年映画鑑賞まとめ
2011年の劇場鑑賞を振り返り。
全部で12本。
100点満点、5点刻みで評価してみる。
・ソーシャル・ネットワーク
90点
時代のスピード感や、コミュニケーションの変化を体現したかのような映画だった。
マーク・ザッカーバーグさんは、エンジニアのはしっくれの自分からすると、惚れ惚れするような天才だ。
実際、この映画をきっかけに、Facebookを始めてみた。
・GANTZ
70点
比較的、マンガに沿った内容だったものの、意外性に乏しく、キャラの魅力も弱かった。
つまらないってほどではないが。
・ツーリスト
75点
ジョニデとアンジーの魅力でもっている映画だった。
ストーリーだけ見たら、あんまり大したことはない。
ジョニデはオチャメなおっさんだなー。
・SOMEWHERE
100点
確実に賛否両論で、観る人を選ぶ映画。
オレはソフィア・コッポラ監督が大好きなので、この空気感がたまらない。
感情や主張を抑えた、自然な演出。
ほんで、ところどころでシュールな面白さがあり、最後はほろり。
・婚前特急
80点
面白いんだが、コメディーなのに、テンポがあまりよくないのが残念。
吉高さんが好きなら楽しめると思う。
・GANTZ PERFECT ANSWER
85点
前編よりだいぶ好きだった。
後編のこちらは、完全にオリジナルストーリー。
『PERFECT ANSWER』は謎が解けるということではなく、最後まで観たら、意味が分かる。
最後まで謎が残るところ、けっこー残酷なところ、結末などには、人によって好き嫌いが別れるかもしれない。
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
75点
原作の方が好きだったな。
原作以上に、ドラッカーが関係なくなっている。
ただ、爽やかな青春映画として観たら、それなりに面白い。
・ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
100点
長き物語の完結にはしみじみ。
最終章にして、自分の中ではシリーズ最高傑作。
今までで1番かっこいいポッターが観られた。
ホグワーツ最終決戦は『スター・ウォーズ』をマジカルにしたような印象で、最終章ならではの盛り上がりだった。
・パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
85点
面白いけど、なんでもアリになってきたな。
観る人が飽きるまで、いくらでも続編を作れそう。
ジョニデのジャック・スパロウが最高、映画史に残るキャラだと思う。
・コクリコ坂から
95点
じんわりくる良作。
戦後の高度成長期を舞台に、心理描写が細やか。
ジブリにエンターテイメントを期待する人には合わないかもしれないが、自分は十分に満足。
・ツレがうつになりまして。
95点
よくぞ、ここまでうつを描いてくれたな、と。
うつになった人も、そうでない人も観られる仕上がりになっている。
くるくる表情を変え、全身で演技している、自然体のあおいさん。
本当にうつになった経験があるのかって思わせるほどの堺雅人さん。
単純に映画としてもいいし、うつへの理解も高まると思うから、ぜひ、多くの人に観てほしい。
・ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
95点
自分の中では、シリーズ最高傑作じゃないかって思うほど面白かった。
3に続いてチームミッションがメインである上に、メンバー一人一人にスポットが当たっているところに進化を感じた。
魅力的なアクションに、ユーモラスなシーン、上手な間のとり方。
空間の演出や、ギミックの使い方も楽しい。
今年は当たりが多かったなー。
95点の映画は、他の100点がなければ、100点をつけたかもしれない。
それにしても、映画って本当にいいですね。