2015年映画鑑賞まとめ




 2015年の劇場鑑賞を振り返り。
 全部で13本。
 例年に従い、100点満点、5点刻みで評価してみる。



・ゴーン・ガール
 90点
 こえー。前半はサスペンス、終盤はホラー。
 2時間半、まったくあきさせません。
 デヴィッド・フィンチャー監督らしい映画でした。  

・イミテーション・ゲーム
 100点
 世界大戦で最強の暗号「エニグマ」の解読にイギリスの天才数学者が挑んだ、事実に基づく話。
 戦争の終結を2年早め、1400万人の人を救ったともいわれます。
 現代のコンピュータの礎を産み出した天才。その背景には、あまりに悲しい現実がありました。
 アラン・チューリングには、ただただ尊敬と感謝。

・バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
 80点
 全編がワンカットという、斬新で奇妙な映画。一般ウケはしないですね。
 年老いた過去のスターが今も翔びたいんだ! という。
 おっちゃん、切ない。

・海街diary
 95点
 描写が映像的にも内面的にも美しく、温かい。
 とってつけたようなオチもなく、自然体で優しい。
 いい映画でした。鎌倉に行きたくなります。

・ターミネーター 新起動 ジェネシス
 80点
 旧作を踏襲しながらの新シリーズ。
 今までの作品を知っている人も知らない人も楽しめます。
 シュワちゃんがお茶目なおじいちゃんでした。

・バケモノの子
 95点
 細田監督の作品は優しく、温かく、映像が美しい。
 親と子供の成長物語。ぶっきらぼうな優しさがありました。

・進撃の巨人
 55点
 原作とは別物ということ自体はいいんですが、単純に映画としてイマイチ。
 ハラハラドキドキがない。

・ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
 90点
 大好きなシリーズ。最初から最後まで飽きさせません。
 トム・クルーズさんはかっこいいですなぁ。

・テッド2
 85点
 面白いですけど、下ネタ&犯罪ネタ満載で、かなりドイヒーな内容ですね。
 よくも悪くもアメリカらしいというか。

・ジュラッシック・ワールド
 75点
 流れは以前の作品とだいたい同じです。
 単純に楽しめる映画。
 突っ込みどころ満載ですが、深く考えない方が楽しめます。
 恐竜 vs 恐竜のシーンは見所です。

・ヒロイン失格
 65点
 桐谷さん、山崎くん、坂口くん。さすがの美男美女、目の保養になります。
 いかにも少女マンガが原作という内容で、女子中高生が好きそう。

・進撃の 巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド
 60点
 終始、ご都合主義な展開ではありましたが、一応は映画としてまとまっており、前編よりは楽しめました。
 ただ、この方向性なら、ハリウッドが作った方がもっと面白い映画になった気がします。

・俺物語!!
 80点
 原作は読んでません。アニメは観てました。
 実写化にあたり、なかなかの再現率でした。特に、主役の猛男を演じた鈴木亮平さんはあっぱれ。
 ほのぼのとしたストーリーで、期待値以上に楽しめました。



 昨年は出なかった100点が今年は1本。

 自分の中でアクション映画は100点にはならないので、全体的には上々でした。

 それにしても、映画って本当にいいですね。