おくりびと


 号泣です。
 エンドロールの後もまだ泣いておりました。

 人の死という重いテーマを扱いながら、笑いどころと泣かせどころがあるという素晴らしい出来ばえ。
 劇場では笑い声とすすり泣きの両方が聞こえました。

 もっくん、山崎努さん、広末さんを始め、役者も演技の下手な人がいない。
『武士の一分』でいっきょ名脇役としての呼び声を高めた笹野高史さんもよかった。

 滝田洋二郎監督は名匠ですな。
『バッテリー』も観たくなりました。

 日本アカデミー賞をとるとしたら、この『おくりびと』か『ザ・マジックアワー』のどちらかじゃないかなぁ。

 色んな観点から観てもクオリティーの高い映画でした。
 ぜひ多くの世代の人に観てもらいたいです。