SIMON BIRCH(サイモン・バーチ)




 モルキオ症候群という病気で成長が止まってしまったため、12歳で96cmしかない少年と、その親友との物語。
 主役のイアン・マイケル・スミス君は当時11歳で、実際に難病を抱えています。
 親友のジョー役のジョゼフ・マッゼロ君は『マイ・フレンド・フォーエバー』でHIVの少年を演じた子。
 成長しましたなぁ。
 今度は相方が病気の役です。
 原作は文学界の巨匠ジョン・アーヴィングさん。

 病気をハンデと思わず、「僕は神の道具、きっと神様には計画があるんだ。そしていつか英雄になる」と信じて疑わないサイモン。
 サイモンの無二の親友ジョー。
 サイモンをお荷物だというサイモンの両親に、ジョーが「彼は英雄だ」と言い放つシーンはほろりときます。

 泣かせます。
 というか、泣かせる作りになっています。
 おいらも最後は半泣きしました。
 最初と最後に登場し、ナレーション役のジム・キャリーさんもいい味を出してます。

 ちょっとストーリーが作られすぎていたかなと思いましたが、いい映画です。