THE CHILDREN OF BULLERBY VILLAGE / ALL A VI BARN I BULLERBYN(やかまし村の子どもたち)


 自分が大好きなラッセ・ハルストレム監督がハリウッド進出前の86年に母国のスウェーデンで撮った映画。

 自分のベストムービーかもしれない。
 最近、改めて見返し、これで計3回は観てる。

 家がわずか3軒しかないやかまし村。
 自然豊かなこの村で、子供たちが遊んでる。
 ストーリーにしたら以上。

 そう、本当に何をするってわけじゃない。
 子供も演技とは思えず、マジで遊んでるつもりなんじゃないのかと錯覚してしまうほど。

 ただただ子供たちが遊んでいる日常を描いているだけなのに、微笑ましくて釘づけになってしまう。
 全部が名シーン。

 有名な俳優を使わなくても、派手で豪華な演出はなくても、綿密なセットを作らなくても、過激なストーリー展開はなくても、大金を使わなくても、こんなにもいい映画が作れるんだと教えてくれる。
 なんでこんなにいい映画があまり世に知られていないのかと、もったいなすぎるぜよ。

 点数をつけるなら迷わず100点満点。
 大好きな映画です。